気まぐれkimokuの癌(上咽頭癌)闘病記

癌(上咽頭)との闘病後日常生活を取り戻し                                        趣味や近郊探訪、小旅行、スポーツ観戦、グルメ等、日々の出来事を気の向くまま記事を書いています。

 今日12月7日(木)は二十四節気の「大雪」になります。
この頃になりますと雪の降る地方では大雪になる時期と言われており、間もなく「冬至」となります。
自宅から車で5分程の所に羽島市の黄葉名所で知られています「一乗寺」が有ります。
夕方ウォーキングを兼ねてふらっと訪ねてみました。

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境内に有ります御堂横のイチョウの大樹が見事に黄葉していました。
敷地内には多くのイチョウの木が有り、毎年この時期にとれたての「ギンナン」を販売しています。

自宅に戻ると自宅前の公園のプラタナスが夕日に映えて、晩秋から初冬への移り変わりを感じました。

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公園横を流れる用水路の一角にはススキの穂がすっかり枯れて、今にも風に飛ばされそうでした。

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年の瀬ともなりますと何となく慌ただしい日々となりますが、交通事故に遭わないようくれぐれもご注意してください。


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 岐阜市柳津町の「カラフルタウン岐阜」内に有りますトヨタカローラ店で、車の定期点検を受けている間にモール内のレストラン街にあります和食店「とろ麦」で昼食をとりました際に、湯飲み茶碗になるほどと思いました事が書かれていましたので紹介させて頂きます。

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題名は『人生の修行』

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    ・苦しいこともあるだろう
      ・言いたいこともあるだろう
        ・不満のこともあるだろう
          ・腹のたつこともあるだろう
            ・泣きたいこともあるだろう
              ・これらをじっとこらえてゆくのが人生の修行である

と書かれていました。

筆者はどれも経験したものばかりですが、ご覧頂きました皆様もご経験があることと思います。

健康十訓」や「長寿の心得」の湯飲み茶わんを持っていますが、夫婦円満を継続していくには「人生の修行」も必要ではないかと考えさせられました。


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 岐阜県本巣市に所用で出かけた際に大型ショッピングモール「モレラ岐阜」に立ち寄り、モール内のレストラン街にあります食事処「大戸屋」で昼食をとりました。
毎年この時期になりますと期間限定メニューの「広島産牡蠣フライ」があります。
今年も旬の味覚を味わいたいと「牡蠣フライ定食」を食しました。

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大粒の牡蠣フライ4個、みそ汁、五穀米のご飯、キャベツの盛り合わせで1,400円(税込み)と少し高いと思いますが、その分美味しく頂くことが出来ました。
牡蠣フライ6個のメニューも有りましたが、牡蠣が大きいので私には4個で十分満足できました。

食事を済ませた後、広いモール内を久しぶりに「ウィンドショッピング」をしました。

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「ウインドショッピング」を済ませた後は、モール内にありますカフェ「らんぷ」でコーヒータイムとしました。
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 11月14日(火)今朝は今季最低気温を記録し、寒い朝を迎えました。
以前から鑑賞したいと思っていました菅田将暉主演の『ミステリと言う勿れ』を鑑賞してきました。

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9月15日に公開されてから間もなく2か月になりますので、そろそろ放映終了の頃なのか、1日に2回の放映スケジュールで、平日でもあり場内の観客は私たちを含めて5名でした。
この作品は「フジテレビ開局65周年」を記念して制作され、テレビドラマは毎週欠かさず見ていましたが、映画は大画面と迫力ある音響で、しかもテレビドラマとは内容が異なっていましたので、楽しく鑑賞する事が出来ました。

菅田将暉演じる「久能整」は、一昔前の「犬神家の一族」に登場した「金田一耕助」を思い起こします。

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 本日(2023年11月6日)『上咽頭がん』に罹ってから10年が経過しました。
8月7日に予約していました「定期検診」を羽島市民病院で受診してきました。
筆者を診察して頂いた担当医は、岐阜大学医学部附属病院から派遣されてきていますS先生です。
最初のM先生からN先生に替り、その後O先生から現在のS先生に担当が替りました。
M先生とN先生は現在愛知県一宮市の「一宮西病院」に勤務されています。

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上の画像は、2013年9月17日から4ヶ月間お世話になりました「岐阜大学医学部附属病院」です。

2013年の11月6日は放射線治療の第一クール(照射期間20日)が終了した翌日でした。
当時の放射線治療装置はドイツから導入された「Novalis」(ノバリス)で、国内で2例目、大学病院では初めての装置でした。
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放射線治療の第一クールが終了しホットしたものの、副作用として船酔いのような症状があり、移動するのに身体がふらふらして歩行には注意をはらいました。
さて、10年が経過し「寛解」とはなりましたものの「完治」ではありませんので、担当医のS先生から「腫瘍の有った所は現状では問題ありませんが、筆者のように基準値以上の放射線照射を受けられた患者は稀に腫瘍の有った周辺の細胞がダメージを受けており、加齢とともに免疫力が低下してくるとダメージを受けた細胞が”がん化”(放射線誘発による異的性重複がん)する事がある」そうです。
そこで、「今後も定期的に検診を受けられてはどうですか?」と勧められましたので、6ヶ月に1回の間隔で検診をお願いしました。

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