自宅前を流れる足近用水路沿いにある桜並木の花が、ここ2,3日の暖かい陽気に誘われて満開になりました。
 
今年はいつもより寒い時期が長かったせいか、昨年よりも5日ほど遅くなりました。
 
この用水路沿いの桜並木は市内でも隠れた”桜の名所”ですが、最近では老人養護施設などの車がお年寄りを乗せて来られるようになり、介護士の方の介護のもとで車椅子に乗ってゆっくりと桜見物をされ、その顔を見ますと、なんとなくほほえんでいました。
 
用水路沿いの道路は車の通りが少ないので、ウォーキングをされる方が花見を兼ねて、いつもより行き来する人が多く感じられました。
 
まさに春爛漫です。
 
この桜の花が散った後は、清々しい初夏を迎えることになります。
 
まさに春爛漫です。

    足近用水路沿いの桜並木
イメージ 1

    道路側から見ますとこんな感じ
イメージ 2
 
    今年も見事な花を咲かせてくれました。
イメージ 3