暑かった今年の夏も朝夕の気温が下がり、秋の訪ずれと共に近辺の田んぼでは稲刈りが終わり
 
最近では朝の最低気温が真冬並みの時もあって、飛騨山間部からは既に雪の便りが届きました。
 
秋が深まると共に咲き始めるのが”皇帝ダリア”。
 
庭に植えてある皇帝ダリアは、暑い夏の間殆ど成長が止まっていましたが、秋の訪れと共にグングン成長し、今では背丈が3m以上になっています。
 
大きな花が私を見下ろすように咲きました。
 
この花が咲き始めると”晩秋”を向かえ、霜が降りるようになりますと花期を終えて、いよいよ冬を迎えます。
 
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ピラカンサの実もすっかり赤くなり
 
まもなく木の実を食べに小鳥が我が家を訪ねてきます。 
 
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自宅横の用水路沿いの桜並木も葉が
 
すっかりと赤くなり、既に昨日の強い風で葉の落ちた桜もありました。