訪問日時:2013年7月26(金)12:30~16:00
場   所:愛知県名古屋市港区金城ふ頭三丁目2番2
 
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 夏休みに入り、今年から小学生になった孫が久し振りにやってきました。
 
以前から約束していました名古屋市の「リニア・鉄道館」へ連れて行くことになりました。
 
JRで名古屋駅まで行き、名古屋駅から”あおなみ線”に乗り換え、約30分程で終着の金城ふ頭駅に着き、駅から徒歩で約3分程の所にあります。
 
この鉄道館は、2011年3月14日に開館し、JR東海がその管理運営を行っています。
 
館内には最新の超電導リニアMLX01-1を始め、歴代の新幹線車両やなつかしいC62形式蒸気機関車等39両の車両が展示されています。
 
その他「N700系の新幹線シュミレータ」や様々な展示コーナーがあり、映像によるリニア新幹線の時速500Kmを体感出来るコーナーもあり、孫は興味津々で、3時間程の時間があっと云う間に過ぎてしまいました。
 
夏休みとも重なって館内は多くの来場者で賑わっており、7月22日には来館者が200万人を超えたそうです。
 
館内は冷房がいきわたっており、大人から子供まで楽しめるような工夫がしてあり、それぞれの展示コーナーをじっくりと見て廻ると一日楽しめそうです。
 
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リニア・鉄道館正面玄関。
 
左後方に名古屋トリントンの橋脚が見えます。
 
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玄関手前の案内表示板。
 
あおなみ線の駅から3分程です。

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歴代の新幹線車両が展示されています。

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お馴染みの通称ドクターイエロー。
 
新幹線の電気軌道総合試験車。 
 
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郷愁を思わせるC62形式蒸気機関車。
 
この時代に戻りたいような気分になります。 
 
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古き良き時代の色々な車両が展示されており
 
一部の車両は中に入る事も出来ます。 
 
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館内には大規模な”ジオラマ”。
 
日本最大の面積で、東海道新幹線沿線等の代表的な建物や景色を再現した中をN700系在来線の精密な鉄道模型が走行していました。