今日(2/25)羽島市民病院の耳鼻咽喉科で退院後の定期検診を受けました。
 
2/10に岐阜大学病院で撮影しましたMRIの画像をDVDに複写して、羽島市民病院のM医師に手渡ししました。
 
M医師は先にも紹介致しましたが、岐阜大学病院の副院長でもあり耳鼻咽喉科の科長でもあります。
 
M医師の見立ても大学病院の担当医師と同じく、画像上は消えているように見えるが、定期的にMRI撮影を行って、当初の病巣(癌細胞)近くのリンパ節の動き(腫れ具合)を監視する必要があるとの見解でした。
 
リンパ節の動きによってはPET(陽電子放射断層撮影)検査を受けて、再発若しくは癌の転移がないか調べる事になると説明がありました。
 
一通り説明を受けた後、先週岐阜大学病院で中耳炎の処置をして頂きましたが、右の耳の聞こえ方が良くないので診て頂くと、通気用のチューブが既に外れて異物となって耳管内に残っていましたので、取り除いた後耳管内の洗浄と消毒処置をして頂きました。

しかし、中耳炎が完治していないのでまだ聞こえ方が良くありませんが、今回の処置で以前よりは多少良くなりました。
 
お刺身や握り寿司等の”生もの”を食する事と、お酒類を飲んでも良いと、やっと許可が出ましたが、なるべく控えるようにと釘をさされました。
 
診察の後、血液検査の指示がありましたので、採血室に向かい、採血を終了後帰宅しました。
 
採血の結果は次週(3/4)の検診日に説明を受けます。