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 奥飛騨温泉郷(おくひだおんせんごう)は、岐阜県高山市にある5つの温泉の総称(温泉郷)。

平湯温泉、福地温泉、新平湯温泉、栃尾温泉、新穂高温泉から構成されています。

今回はその内の一つ、新穂高温泉を2013年8月に訪問しました。
      蒲田川河川敷にある露天風呂 「新穂高の湯」
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丁度お盆休みと重なって多くの観光客が訪れており、道路はあちらこちらで渋滞していました。
 
他の4ヶ所の温泉地に比べ、避暑や新穂高ロープウェイを訪れる観光客や、北アルプスの登山口として山好きな登山者も訪れ、結構賑わいをみせる温泉地です。
 
地内には大規模なホテルや旅館がありますが、この時期は満室になることが多く、予約は早目がよさそうです。
 
時間の関係で立ち寄る事が出来ませんでしたが、中尾地区には「足洗いの湯」という”足湯”があり、足湯に浸かりながら穂高連峰をはじめ槍ヶ岳、笠ヶ岳、錫杖岳を眺望することが出来ます。
 
又、地域内には低価格で入浴できる公共の湯や、蒲田川沿いにある無料の温泉施設もあります。
 
秋には飛騨・美濃紅葉三十三選にも選ばれているように、素晴らしい紅葉を眺める事も出来ます。
 
 新穂高温泉全体の案内掲示板         ホテル・旅館の案内板
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 新穂高の湯案内看板             民宿にはこんなユニークな看板が
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