今日は9月17日。

2013年9月17日に「上咽頭がん」で岐阜大学医学部付属病院に入院してから丁度2年になりました。

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入院当初は2ヶ月くらいで退院できると軽く考えていましたが、退院できるまで4ヶ月を要しました。

退院後の病状はその都度本ブログで紹介していますが、現在の時点では再発や転移等の症状はありませんが、相変わらず放射線治療と抗がん剤治療による影響が残っています。

そんな中、今日歯の治療で朝日大学歯学部付属病院で診察を受けましたところ、「抜歯」の必要な状況になり、何時も受診しています科から口腔外科に案内され、そこで抜歯手術の説明を受けている段階で、2年前に放射線治療を受けた事があることを話しましたところ、先生から顎の骨にどの位の放射線量があたっていたのか知りたいとの事でした。

その理由は、あたっていた放射線量によっては顎の骨がもろくなっていたりする場合があり、その場合は抜歯すると顎の骨に重大な影響を及ぼす事になりかねないとの事でした。

そこで私の主治医であります羽島市民病院のM医師(岐阜大学病院からの非常勤医師)宛に私の歯の病状と放射線量に関する手紙を書いて頂き、M医師の判断・指示を受ける事になりました。

自宅の戻り羽島市民病院でM医師の受診予約をしました。