毎年8月14日に羽島市と愛知県一宮市との境にある濃尾大橋上流の、木曽川河川敷で開催されます濃尾大花火羽島市花火大会実行委員会が主催し、愛知県一宮市と共同で開催されています。

今年は安全上堤防道路から「夜店」を河川敷に移した事により、堤防から観賞できるので、久し振りに「シャトルバス」を利用して現地に向かいました。

下の動画は大会見所の一つ『逆ナイヤガラの滝』です。

今年から堤防上の露店は河川敷内に集約され、道路の通行がスムーズに出来るようになり、立ち見客で溢れてれていました。

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私達は本部席のある直ぐ上の堤防上で観覧しました。河川敷と違い川面からの涼しい風が吹き、絶好のポジションです。

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羽島市側の堤防上や、のり面には多くの花火見物客で溢れていました。
      尾濃大橋側(上流側)です
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      濃尾大橋側(下流側)です
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午後8時頃に東海地方最大級と云われています20号玉(2尺玉)が打ちあがると、上空で炸裂した直後、轟音と共に直径500mの大輪が開き、会場内からは”ワーッ”と声が上がりました。

8時45分のフィナーレには同じく20号玉の「パステル千輪菊二度咲き」が打ち上げられ、大音響と共に大輪が咲き、火の粉が頭上に降りかかってくる様な感覚になり、会場からは再び大きなどよめきがおこりました。
     動画の後半に写し出されます

今朝の新聞記事です。
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