気まぐれkimokuの癌(上咽頭癌)闘病記

癌(上咽頭)との闘病後日常生活を取り戻し                                        趣味や近郊探訪、小旅行、スポーツ観戦、グルメ等、日々の出来事を気の向くまま記事を書いています。

2012年03月

日   時:2012年03月24日(土)14:30~17:00
場   所:羽島市文化センター

 私の趣味の一つに「音楽鑑賞」があります。
 
若い頃には自宅の音響機器に凝ったりし、ギターを弾いたりした事もありましたが、最近ではコンサートに出掛けて生の音を楽しむようになりました。
 
昨年の12月に予約購入していましたチケットを持って、会場である羽島市文化センターへ出掛けました。
 
430台の収容能力のある駐車場はほぼ満車でしたが、会場に入ると約8割程の入りでした。
 
今回のコンサートは、2部構成で大阪交響楽団の演奏と歌手の中西圭三さんや地域の女性コーラスを含めた構成でした。
 
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大阪交響楽団を指揮しますのは渡辺俊幸氏です。
 
渡辺俊幸氏は、NHKの大河ドラマや朝の連続テレビ小説のメインテーマ曲の作曲や、愛・地球博開会式テーマ曲等の作曲で知られています。
 
今日のコンサートでは、「おひさま」のメインテーマ曲とドラマで使用された曲をメドレーで演奏して頂いたり、作曲に当あたってのエピソード等、トークもありました。
 
途中休憩を挟んで約2時間30分の演奏でしたが、映画の主題曲をはじめ、知っている曲を何曲も演奏して頂き、オーケストラで聞く音は迫力があり、あっという間の時間でした。
 
過去何度も色々な交響楽団の演奏を聞きましたが、毎度の事ながら、やはり生演奏で聞く音楽は迫力があり、今回も充分楽しむ事が出来ました
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探訪日時:平成24年3月19日(月) 13:30~15:00
所 在 地: 岐阜県大垣市墨俣町墨俣211
このお寺のURLはhttp://koujyuji.com/index.html
昨日、お墓参りを済ませた後、岐阜新聞に掲載されていた記事を思い出し、珍しい枝垂れ梅”飛龍梅”を見学する事にしました。
 
自宅から15分程の距離ですが、木下藤吉郎が一夜で築いたと云われている墨俣城は良く知っているのですが、この梅の事は全く知りませんでした。
 
墨俣町内の観光客用駐車場に車を止めます。 
 
駐車料は無料ですが、既に10台程の車が止まっていました。
 
後から気が付いたのですが、光受寺の専用駐車場もあるようです。
 
駐車場から歩いて5、6分で寺の門に着きます。
 
昨年暮れに本堂や山門等を大改修され、真新しい山門からほんのりと梅の香りが漂ってきます。
 
樹齢七十数年の枝垂れ梅 根元の太さと、その根元からの立ち上がりのねじれの美しさは、今まさに飛び立とうとする龍に似ていることから、飛龍梅と命名されたそうです。

光受寺の玄関(山門)です。ほのかな梅のかおりが・・・ 寺内には色々な枝垂れ梅があります。    
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鐘楼を背景に紅梅の飛龍梅                こちらは白梅の飛龍梅 
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 今日(3/20)は春のお彼岸。
 
今朝は、お彼岸にしては肌寒さを感じましたが、風が多少あるものの、快晴。
 
お墓参りには丁度良い陽気ではないかと思います。
 
私も、昨日お墓参りに名古屋市の平和公園内にある、両親のお墓へ墓参りに行ってきました。
 
今日は多勢の墓参り客で混雑が予想されますので、昨日に済ませましたが、月曜日にもかかわらず、結構来られており駐車場所を探すのに少し時間が掛かりました。
 
昨年のお盆以来となりますので、墓前に秋の彼岸に来れなかった事をお詫びしました。
 
母が亡くなってから25年、父が亡くなってから17年、年月の流れが早く感じられ、改めて自分の年齢を感じさせられました。 

これからは、日々一日が大切な時間になります。(合掌) 

 公園内には数え切れない程の墓石があります   既にお墓参りを済まされた方が結構ありました。
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 近くの墓地に慈悲観音像が祀られています   桜は堅いつぼみ状態ですが、梅は満開です
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暦では間もなく立春、2、3日前は、日中の気温は4月上旬のような陽気で、コートが要らないほどの暖かさでした。
 
昨日、義父の三七日で飛騨市神岡町の妻の実家に行ってきました。
 
途中、東海北陸道、飛騨清見ICを出てから、卯の花街道(県道90号線)、県道75号線(神原峠越え)を通って神岡町まで、道路には全く雪が無く順調に走行する事が出来ました。
 
法事は午後7時からでしたので、その夜は実家で宿泊。
 
法事の終わった後、皆でお酒を酌み交わしながら故人を偲んで話し込んでいました。
 
午前0時を過ぎた頃、布団に入りましたが、暖房をしているのに、冷え込んでいるのが感じられます。
 
今朝、目を覚まし洗面所に行くと外がやけに明るいので、窓を開けて外を見ると白銀の世界。
 
3月も中旬と云うのに、30cm程の積雪。
 
今年の冬は例年に無く寒かったので、そのせいかと思いきや、妻曰く、過去には3月下旬にもこの程度の積雪は度々あったそうです。
 
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家の玄関先で撮影。
激しい降りで、レンズに雪がかかるので手で覆いながら撮影しました。 
 
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蔵の前の庭に車をおいてありましたが、20cmほど 積もり、すっぽりと覆われていました。 
 
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家から県道へ出る道路は、すっぽりと雪に覆われ、日頃の運動不足解消の為、”雪かき”をしました。 
 
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県道75号線(神岡~河合線)の最高峰、神原峠。
 
峠の案内看板も2/3程雪に埋もれていました。
 
移動シーズンには、50MHzの移動運用に度々ここに来ました。 
 
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神原トンネル。
 
道路の温度表示は-2℃道路の両側は、除雪で1m程の積雪がありました。 
 
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途中立ち寄った飛騨市役所(飛騨市古川町)雪で訪問者が少なく、駐車場の車もまばらでした。 
 
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県道90号線(卯の花街道)にある道の駅「飛騨古川いぶし」。
 
この雪で訪れる客も無く、開店休業状態でした。 
 
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道の駅を通り過ぎた頃、更に激しく降りだし道路には見る見るうちに雪が積もり、この先行けるのか不安になりました。  
 
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しばらくすると反対車線からロータリー除雪車がやってきました。
 
久し振りにこの除雪車を見ましたが、いつ見ても迫力があります。

やれやれ、これで何とか峠が越せそうです。
 
峠の「いぶしトンネル」を抜ければ後は下りになり飛騨清見ICまではもう少しです。
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 今日、暖かい陽気に誘われ、久し振りに移動運用に出掛けました。
 
場所は自宅から程近い長良川の輪之内町側堤防です。
 
西方面には雪を抱いた伊吹山がくっきりと見えます。
 
移動運用を終え機材の片づけ中に”春”を見つけました。
 
堤防東側ののり面に所々”つくしんぼ”が顔を出していました。
 
今年の冬は近年には無い寒い冬で、朝方はつい最近まで氷点下に近い気温でしたが、大自然は着実に規則正しく動いている事を改めて実感しました。
 
寒かった今年の冬も終わり、春はもう目の前まで来ています。
 
         ヨモギと草の間から春の代名詞”つくし”が顔を出していました
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       つくしんぼとヨモギ
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      来週の土日にはこの辺りで”つくし摘み”をされる方があるかも
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      河川敷の草はまだ茶色。 近くの木々からウグイスの鳴き声が聞えてきました
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       伊吹山は、まだ深い雪に覆われていました
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