気まぐれkimokuの癌(上咽頭癌)闘病記

癌(上咽頭)との闘病後日常生活を取り戻し                                        趣味や近郊探訪、小旅行、スポーツ観戦、グルメ等、日々の出来事を気の向くまま記事を書いています。

2012年08月

イメージ 1
 
 妻の実家のお墓参りを兼ねて、今流行の「湯けむりアワード」の温泉地サービスを行う予定で、13日から15日まで飛騨市の妻の実家にお世話になりました。
 
奥飛騨温泉郷には平湯温泉をはじめ、新平湯温泉、新穂高温泉、栃尾温泉、福地温泉の5ヶ所あります。
 
13日は東海北陸自動車道の渋滞と飛騨清見付近からはワイパーでは追い付かない程の猛烈な雨で予定より2時間遅れで実家に着くも、到着して1時間程休憩していたら急に空が暗くなり、雷鳴と共に大粒の雨が降り出し、移動運用を中止。
 
翌14日は前夜からの続きで雨が降ったり止んだりの天気。
 
山の雨は半端じゃない。 実家から高原川を挟んで対岸の山が見えなくなる程猛烈に降り続き、今日も移動運用には行けそうにもない。
 
移動運用を諦め、久し振りに温泉を楽しむため平湯温泉に向かいました。
 
栃尾温泉に着いた頃には雨が止み曇り空に。
 
平湯温泉に着くと都会並みの人並みで、駐車場はどこも満車で、空き地と思われる所まで車で埋め尽くされています
 
安房トンネルが出来るまではこんな情景は見られませんでしたが、トンネルが出来てからは関東方面から近くなり、一気に観光客が増加しました。
 
目的の「ひらゆの森」に着いても駐車場が満車で待つこと約20分。(私には1時間程に感じた)
 
ここは以前旅館だった記憶があるが、フロントで聞いてみると2004年にリニューアルし、宿泊施設と日帰り入浴(大人500円)が出来る施設に生まれ変わった。
内湯の他、男湯には6つの露天風呂、女湯には7つの露天風呂があり、駐車場が満車なのに窮屈な思いをして入浴する事も無く、のんびりと一時を過ごす事が出来ました。

◎こちらから「MAP」をダウンロードしていただけます。
 
※ひらゆの森はhttp://www.hirayunomori.co.jp/を参考にして下さい。 
 
イメージ 2

駐車場は観光客の車で満車状態。
 
関東方面の車が目立ちました。
  
イメージ 3

この塔の周りに人が座っています。
 
何かと近寄ってみると、無料の足湯でした。
 
足湯に浸かりながら本を読んでいる人、地図を見ている人周囲の景色を眺めている人、それぞれでした。

イメージ 4

近寄ってみると「足湯」と書いてありました。 
 
イメージ 5
 
駐車場の整理員さんも汗だくで来場者の誘導をしていました。
 
暑い中、お疲れ様でした。 
 
イメージ 6

ひらゆの森前の空き地や道路にも車の列。
 
お盆休みの他、秋の行楽シーズンにも同じような状況になるのでは。
このエントリーをはてなブックマークに追加

 先日のブログで紹介致しましたが、本日かかり付けのクリニックで紹介状を書いて頂き、市民病院の耳鼻咽喉科へ行ってきました。
 
担当の先生が紹介状を見ながら問診。
 
その後鼓膜の状態を内視鏡のようなカメラで両耳の鼓膜の状態をモニターで見せてくれました。
 
左耳の鼓膜は穴が開いていて、鼓膜自体は白膜化しており、右耳も1/3程白膜化しているとの事。
 
その後クリニックで行ったのと同じように高音域と低音域に分けて気導による検査の後、同じように骨導による検査を雑音を入れない状態と、雑音を入れた状態でそれぞれ検査を行いました。
 
検査結果を基に先生から説明があり、治療(手術)が可能かどうかは鼓膜の奥を検査しないと判断できないと説明され、その為にはCT検査を受ける必要があるとの事で、お盆休み明けの20日にCT検査を受ける事にしました。
 
 
このエントリーをはてなブックマークに追加

 ❉❉❉ ダイヤモンドリリーの植付け ❉❉❉
 
 
昨年の夏に植付けをしましたダイヤモンドリリー。
 
今冬の寒波で霜にあててしまい、枯れ死させてしまいました。
 
ダイヤモンドリリーは別名ネリネとも言われ、彼岸花に似た花です。
 
自宅横の堤防には毎年10月下旬頃には真っ赤な彼岸花が咲き、その魅力に
誘われてダイヤモンドリリーを購入するきっかけになりました。
 
比較的乾燥に強く、肥料をあまり必要としないため、手の掛からない種類の
花ではないかと思いまが、管理のし易さから鉢植えにしました。
 
球根の植付け時期は8月上旬から下旬が適期となっています。
 
イメージ 1
 
 開花時期は10月下旬から11月上旬ですが、球根が充実してからでないと花が
咲きませんので、開花まで4~5年程掛かるそうです。
 
今年は3種類の球根を4号鉢に植付けました。
 
用土は培養土2、サボテン用の土を1の割合にして、通気性と吸水性を考慮して
います。
 
画像左より、サルニエンシスホワイト、サツニエンシスレッド、サルニエンシスサーモンピンクの3種類です。
このエントリーをはてなブックマークに追加

 先月20日に行った「胃カメラ」による検査結果が8月2日に出て、市民病院の担当医師から画像を見ながら結果についての説明(コンサルテーリング)がありました。
 
胃と小腸の間でみられた白い陰は悪性のものではなく、軽い炎症を起こしているとの事、それとポリープが一ヶ所あったので細胞を採り生体検査の結果はグループ1でしたので、問題ないとの説明でした。 やれやれ。
 
しかし、もう1項目異常・精密検査を要する項目があり、それが「聴力異常」
 
小学4年か5年生の時に、当時住んでいた近くに自衛隊の基地があり、当時は珍しかったジェット戦闘機の訓練飛行中に、滑走路近くで”薬莢”拾いか”よもぎ”採りをしていた時に”衝撃波”を受け、左耳の鼓膜が破れた事があり、当時の医学では鼓膜再生が困難な時代でした。
 
その後、多少の”聞きづらさ”はあったものの、日常会話ではそれ程不自由していなかったので(自分がそう思っていただけかも)今日まで放置していました。
 
しかし、最近になって何となく聞こえなくなり、聴力検査では左耳は”聴力ゼロ”
 
近日中に精密検査を受ける予定です。
 
60歳を過ぎると機械と同様あちらこちらにガタが出てきます。 悲しい・・・
 
 
このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ