気まぐれkimokuの癌(上咽頭癌)闘病記

癌(上咽頭)との闘病後日常生活を取り戻し                                        趣味や近郊探訪、小旅行、スポーツ観戦、グルメ等、日々の出来事を気の向くまま記事を書いています。

2013年07月

 私の地元の羽島市には太古のハス「大賀ハス」があります。
 
大賀ハス(おおがはす)は、1951年(昭和26年)、千葉県千葉市検見川(現・千葉市花見川区朝日ケ丘町)にある東京大学検見川厚生農場(現・東京大学検見川総合運動場)の落合遺跡で発掘された、今から2000年以上前の古代のハスの実から発芽・開花したハス(古代ハス)のことだそうです。
 
羽島市南部の木曽川沿いの「かんぽの宿岐阜羽島」及び「羽島温泉」の東側に”はす池”があります。
 
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     縄文時代に咲いていたと言われている「大賀ハス」
 
 羽島市の大賀ハスは、当市が古くからレンコンの産地であることなどから、昭和54年の市制25周年と新幹線岐阜羽島駅 開設15周年の記念事業として千葉市より譲り受けたもので、栽培面積は約5,100㎡あります。
 
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毎年この時期に「大賀ハスまつり」が開催されていますが、今年は早くから猛暑が到来したからなのか、又は他の要因が原因で花付きが良くないようで、例年のようにハス園全体に花が咲いていませんでした。
 
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画像の期間「大賀ハスまつり」が開催されていますが、今年は余りにも花が少ない為”盛り上がり”に欠けているようで、駐車場はガラ空きでした。
 
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    画像の通り全く花が見当たりません。後方の建物は「かんぽの宿岐阜羽島」等
 
残念ですが今年は”花の見頃”は無かったようで、来年に期待しましょう。・・・
 
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 今朝「すず虫」の餌を与えている時に、脱皮中のすず虫を見ることが出来ました。
 
脱皮は5分程で終わりましたが、脱皮中の色は白味かかった褐色でしたが、脱皮後は数分で本来の褐色に変わりました。
 
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赤丸印の中が脱皮中のすず虫です。
 
脱皮後の性別はメスでした。 この脱皮で成虫となり、今後残りの虫も順次最後の脱皮をし、成虫になっていきます。
 
このまま順調に行きますと来月中旬の初め頃に初鳴きを耳にする事ができるかもしれません。
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訪問日時:2013年7月26(金)12:30~16:00
場   所:愛知県名古屋市港区金城ふ頭三丁目2番2
 
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 夏休みに入り、今年から小学生になった孫が久し振りにやってきました。
 
以前から約束していました名古屋市の「リニア・鉄道館」へ連れて行くことになりました。
 
JRで名古屋駅まで行き、名古屋駅から”あおなみ線”に乗り換え、約30分程で終着の金城ふ頭駅に着き、駅から徒歩で約3分程の所にあります。
 
この鉄道館は、2011年3月14日に開館し、JR東海がその管理運営を行っています。
 
館内には最新の超電導リニアMLX01-1を始め、歴代の新幹線車両やなつかしいC62形式蒸気機関車等39両の車両が展示されています。
 
その他「N700系の新幹線シュミレータ」や様々な展示コーナーがあり、映像によるリニア新幹線の時速500Kmを体感出来るコーナーもあり、孫は興味津々で、3時間程の時間があっと云う間に過ぎてしまいました。
 
夏休みとも重なって館内は多くの来場者で賑わっており、7月22日には来館者が200万人を超えたそうです。
 
館内は冷房がいきわたっており、大人から子供まで楽しめるような工夫がしてあり、それぞれの展示コーナーをじっくりと見て廻ると一日楽しめそうです。
 
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リニア・鉄道館正面玄関。
 
左後方に名古屋トリントンの橋脚が見えます。
 
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玄関手前の案内表示板。
 
あおなみ線の駅から3分程です。

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歴代の新幹線車両が展示されています。

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お馴染みの通称ドクターイエロー。
 
新幹線の電気軌道総合試験車。 
 
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郷愁を思わせるC62形式蒸気機関車。
 
この時代に戻りたいような気分になります。 
 
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古き良き時代の色々な車両が展示されており
 
一部の車両は中に入る事も出来ます。 
 
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館内には大規模な”ジオラマ”。
 
日本最大の面積で、東海道新幹線沿線等の代表的な建物や景色を再現した中をN700系在来線の精密な鉄道模型が走行していました。
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 昨日久し振りにナゴヤドームへ野球観戦に行きました。

オールスターゲームも終了し、いよいよペナントレースも後半戦へスタート。

24日から横浜DeNAベイスターズを迎えての3連戦で、この3連戦の結果次第では上位3チームに踏みとどまれるかどうかの大事な試合になりそうです。

過去、バックネット裏や内野席、外野席等で観戦した事がありましたが、今回は5階のパノラマ席より観戦しました。

パノラマ席とは云え三塁ベースの上の方で、グラウンド全体が見渡せて、打球の方角や距離が良く分かりますので、ゲームを楽しむにはうってつけの位置ではないかと思います。
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試合前には6月28日にノーヒットノーランを達成しました、中日ドラゴンズの山井大介選手の表彰式などセレモニーが行われました。
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予定通り午後6時に試合開始となり、両軍ベテラン投手でスタートしましたが、初回2アウトから四球でランナーを出し、ブランコのタイムリーで早くもDeNAに先制を許すことに。

その後両投手の投げあい(と言っても、中日の拙攻で、何度も得点チャンスを逃した)で6回まで淡々と進みましたが、7回にまたまた2アウトから四球でランナーを出し、8番の鶴岡選手に痛恨の2ランホームランを打たれ、ほぼ試合は決したかんじ。
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8回裏の中日の攻撃は3番森野からの好打順でしたが、森野、和田があっさりと三振に倒れ、5番平田はショートゴロに倒れ、中日の9回裏の攻撃を考えると同点に出来るとはとても思えませんでしたので、8回を終了した時点で球場を後にしました。

こんな試合展開では、今シーズンのドラゴンズはAクラス入りは困難ではないかと思わせるような試合運びでした。

帰路は地下鉄の駅まで数珠繋ぎの列、電車に乗ればすし詰め状態、おまけに負け試合の観戦では疲れもひとしおでした。

元気を出して頑張れ”中日ドラゴンズ”
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試合前のベイスターズの打撃練習。ブランコの打球は迫力があります。
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 リタイアしてから隔年受診しています「がん検診
 
生活習慣病が「がん」へと繫がっていくそうですが、リタイヤ後はなかなか身体を動かす機会が少なくなって運動不足は否めません。
 
いまや日本人の死因の第一位となっており、生涯のうち男性が2人に1人、女性が3人に1人罹患すると云われています。
 
又、羽島市は岐阜県下21市の中で男女とも平均寿命が最低で、市当局としても市民の健康増進施策を打ち出しています。
 
その一つとして「がん検診」や「人間ドック」の費用を一部負担しています。
 
私はがんの早期発見や身体の異常を早く見つけるために「人間ドック」と「がん検診」を毎年交互に受診しており、今年は「がん検診」の年です。
 
胃がんの検診はお馴染みの”バリユム”を飲みますが、一昔に比べバニラのような味付けがされており、飲む量も随分少なくなりました。
 
今回は、胃がん、肺がん、大腸がんに3年に1回受診の前立腺がんの4項目を受診しました。
 
さて、ことしの検診結果は・・・
 
※参考 羽島市に於けるがん検診の個人負担金額
       ・40歳以上受診可
         胃がん:900円  肺がん:300円  大腸がん:
         500円
       ・50歳以上受診可(上記の他に)
         前立腺がん:500円
       ・30歳以上の女性
         乳がん:1000円
      上記の他個別検診として
       ・20歳以上の女性
         頸がん:1500円  頸がん・体がん:2000円
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