気まぐれkimokuの癌(上咽頭癌)闘病記

癌(上咽頭)との闘病後日常生活を取り戻し                                        趣味や近郊探訪、小旅行、スポーツ観戦、グルメ等、日々の出来事を気の向くまま記事を書いています。

2013年09月

台風17号の影響で、9月3日(火)は川越市や野田市で、翌4日(水)には矢板市や鹿沼市で竜巻が吹き荒れ東海地方は4日時間雨量100ミリを超す「記録的短時間大雨」となり、岐阜県内や名古屋市内では道路冠水が多発しました。

わが家周辺も猛烈な雨が降り、近くの用水路の水が道路に溢れ、深い所では30cm程冠水しました。

昨日は前日の影響が残りスッキリしませんでしたが、今日は朝から晴れ渡り、久し振りに清々しい気分になりました。

庭の草花もたっぷりと水分補給ができ、元気な姿をみせてくれました。
 
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高台からは久し振りに伊吹山をクッキリと見る事が出来ました。

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養老山脈の稜線もクッキリと見えました。  元気を取り戻した庭の草花。
 
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自宅前の公園は燦々と陽がさしていました。 4日は強風と豪雨に見舞われていました。
 
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自宅横の用水路は水位が正常に戻りました。 前日は水が溢れ道路に流れ出ていました。
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 今日の午後2時30分頃気象庁より「記録的短時間大雨情報」が発表されました。

今まで体験したことがない「記録的短時間大雨」とは、どんな状態なのか動画で撮影してみました。
 
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今日午後2時過ぎ頃テレビで栃木県矢板市、鹿沼市で発生した竜巻のニュースが放映されていました。
 
テレビで被害状況を見ていると、岐阜県西濃地方に大雨警報が発令されたとテロップが流れました。
 
続いて、気象庁の発表として午後2時までの時間雨量が岐阜県大垣市上石津町時山で110ミリ、海津市、大垣市、養老郡養老町、安八郡輪之内町、同安八町で100ミリ台の雨が降ったと発表されました。
 
同時に岐阜県の大半の地域に大雨、洪水警報や土砂災害警戒警報が発令され、このまま雨が降り続けば、気象庁が8月30日から運用を始めた「特別警報」が初めて適用される可能性がありました。
 
わが街も大垣市よりやや送れて空が黒くなり急に大粒の雨が降り出し、轟く雷鳴と共に激しく雨が降り出しました。
 
風も強くなり、岐阜県下に「竜巻注意報」も発令されましたが、幸いにもわが街では竜巻は発生しませんでした。
 
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 バケツでどの位の雨量になるか測ってみました。      降り始めから80分で130ミリになっていました。
 
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自宅東側を流れる用水路(足近用水)は急な大量の雨で、長良川に設置されている排水機の能力が追いつかず、溢れて道路に流れ込んできました。
  

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自宅南側の道路は交差点付近から西側が、東側(用水路沿い)の道路も自宅から50mより北側が、用水路より溢れてきた水で冠水していました。
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