気まぐれkimokuの癌(上咽頭癌)闘病記

癌(上咽頭)との闘病後日常生活を取り戻し                                        趣味や近郊探訪、小旅行、スポーツ観戦、グルメ等、日々の出来事を気の向くまま記事を書いています。

2014年10月

 先日美濃加茂市の、山之上なし園を訪れた際に帰路可児市にある『湯の華市場』と『湯の華食堂』を訪問しました。
 
住  所:岐阜県可児市土田大脇4733-4
 
昨年11月28日に大型観光産直市場としてオープンしました。
 
丁度私が入院中で、CBCテレビの「ゴゴスマ」の中で中継放送をしていましたのを、見ていました。
 
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店内は飛騨牛を取り扱う「養老ミート」、南知多町から新鮮な魚介類を扱う「魚太郎」をはじめ、全国有名なお米を販売する「米の蔵」、近隣農家が毎朝直接搬入する「とれとれ野菜」など、広い店内は豊富な食材で一杯でした。

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 入り口にはコインロッカー式の冷蔵庫があって便利
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毎週月曜日から金曜日までお得な日が設定されており、それぞれお目当ての食材を買いに来られるお客さんもお見えになる事と思います。
 
右の画像は市場のヒット商品べスト6が何であるか、表示されていました。 
 
広い店内には、この他に私の近くにある大型スーパーでは扱っていない、飛騨地方や奥美濃地方の商品がある地域特産品コーナーや、本場韓国食材コーナー等があり、飛騨市出身である妻は、『こも豆腐』やヒット商品ベスト3の『飛騨のあげづけ』等色々な商品を買っていました。
 
魚太郎で買った「かまあげシラス」を夕飯に”しらす丼”として食べましたが、昨年5月に静岡県の由比漁港で食べた”しらす丼”と遜色ありませんでした。
 
湯の華市場に隣接して「湯の華食堂」があり、市場での買い物前に昼食をと思い入りました。
 
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店内に入りましたのは12時少し前でしたが、既に券売機前には行列が出来ていました。
 
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魚料理を専門とした「魚太郎亭」と韓国料理や養老ミートの牛丼等を扱った「湯の華亭」があり、私は昨年テレビ放送で紹介されていました”うに&いくら丼”を、妻は”石焼ビビンバ”を食べました。
 
”うに&いくら丼”は一寸お値段は高目でしたが、新鮮な食材なのか、まだ味覚障害の残る私でも美味しく頂けました。
 
妻も店内に掲示してある”石焼ビビンバの美味しい食べ方”を参照にして食べていましたが、今まで色々な所で食べたけど、ここの物は風味があって美味しいと言っていました。
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 秋も深まり、北の方からは”紅葉”の便りが届くような時期になりました。
 
昨年入院中に放射線治療の影響で味覚障害が出始めた頃、なんとなく見ていたテレビ番組で美濃加茂市山之上の梨園の紹介をしていました。
 
山之上は岐阜県では『梨の産地』と知られており、その時に紹介していましたのが、新高(ニイタカ)と云う品種の梨でした。
 
この梨がどんなものか興味がありましたので、先日現地を訪れました。
 
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画像の左側が『新高梨』、右側が『秋月梨』です。 秋月梨も大きな部類ですが、新高梨は更に大きく、ソフトボール程の大きさがあり、その大きさにびっくりしました。
 
お店の方のお話では、新高梨は新潟県の「天の川」と高知県の「今村秋」の交配種だそうです。
 
私が買いましたのは中位の大きさでしたが、1個800gから1.5Kg程にもなるそうです。
 
試食用の梨を頂きましたが、果実は白く多汁で柔らかく、酸味が少ないのでとても甘く感じられます。
 
新高梨は非常に”日持ち”が良く、冷暗所に置いておけば1ヶ月位は大丈夫だそうです。
 
店内は新高梨一色です。            お店の周辺は梨畑が広がっていました
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お店の向かい側にはこの梨農園をまとめる
「フルーピア山之上」があります。
 
生産農家から集荷された梨を全国に発送もしているそうです。
 
周辺には生産農家直売のお店が点在していました。
 
場所は、国道41号線 山之上ICを出て、県道348号線を南下して5分程です。
マップコード 70 501 035
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 10月も中旬になり、秋が深まりつつあります。
 
今朝は台風一過、青空の下、久し振りに”リハビリ”を兼ねて、自宅近くの農道を散歩してみました。
 
例年ですとこの時期には、大半の水田では「稲刈り」が終わっています。
 
今年は夏の天候が不順だった影響で稲の生育が送れ少し遅たのか、稲穂が垂れ込めた水田で遅めの”稲刈り”が始まっていました。
 
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この付近の稲刈りは”コンバイン”で行う為、昔のような”ハサガケ”風景を見る事はなくなりました。
 
コンバインで刈り取られた”籾”は近くのカントリーエレベーターへ運び込まれ、乾燥・保存されます。
 
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台風18号や19号で各地では色々な被害がありましたが、お陰さまで羽島市ではこれといった被害は無く、稲穂も倒れるような事も無かったので、コンバインによる稲刈りは順調に済ませる事が出来ると思います。
 
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稲穂は垂れていますが、稲全体はまだ青い様な気もします。
 
”はさがけ”で乾燥させる場合はもう少し葉が黄色味を帯びてからと思いますが、カントリーエレベーターで機械乾燥させるのでこれで良いのかもしれません。
 
散歩時間は約1時間、万歩計から距離を推測しますと2km弱。
 
現在の体力ではこれくらいの距離、時間が限界です。
 
入院前は4Kmを約50分程のペースで歩いていましたので、せめて4Kmを1時間位のペースで歩ける様になるまでに、戻りたいと願っています。
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 10月1日に行いました「造影MRI検査」と「CT検査」の結果説明を受ける為に羽島市民病院の耳鼻咽喉科を受信しました。
 
CTの検査で専門医のコメントに、「元の病巣部に疑わしい所見有り」とM医師から説明を受け早速内視鏡で検査をして頂きました。
 
内視鏡でも元のガン病巣部に、小さな腫れ物があるのが私でも画像で見る事が出来ました。
 
前回内視鏡検査(9月16日)の際には、無かった物です。
 
M医師の所見としては、現段階では単なる炎症か悪性腫瘍かは判断できないので、1ヵ月後に再度検査を行い、腫瘍が残っていれば「生検」を行います。と説明がありました。
 
又、9月10日に行いました「胸部CT検査」で腎臓に結石らしきものが見つかった、と説明があり、「生検」の結果を見て泌尿器科を紹介するので受診するようにと、勧められました。
 
1年前の今頃は「抗がん剤治療」で苦しんでいました。
 
2度とあの苦しみは味わいたくないので、「がん再発」ではない事を願っています。
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 今夜19:00、羽島市に台風19号による避難準備は発令されました。 

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Web上で始めてみました。
 
広報(市内放送)では午後5時頃から「避難場所を開設したので、早めに避難をするように」と報道されていました。
 
私の地域の指定の避難場所はコミュニティーセンターですが、収容人員が約100名程度なので、全員が避難できるわけではありません。
 
自宅東側には用水路があり、既に路面まで約20cm程の所まで増水いますので、取り敢えず車を少しでも高い場所に移動しました。
 
1階にある重要なものを2階に上げ、当面必要なものをまとめて、いつでも避難できるように準備をしました。
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