住 所:岐阜県瑞浪市稲津町小里555 TEL(0572)-68-3214
地図URL:http://yahoo.jp/5HlnqH
アマチュア無線の移動運用で瑞浪市へ行きました折に、この温泉を訪問しました。
場所は「荷機稲荷神社」の敷地内に有り、かなり古い温泉のようで、”温泉通”にはたまらない温泉ではないかと思います。
取材の為、玄関に入り声を掛けましたが応答が無く、どなたもお見えにならないようでしたので、帰る事にしました。
利用時間や利用料金を調べたかったのですが、次の機会にする事にしました。
玄関です。いかにも古めかしい温泉です。 裏手の方から撮影しました。
その後、立派な稲荷神社を見て回りました。
文献等によりますと、土岐川の支流小里川の畔にあるこの稲荷神社は、天明の大飢饉の際、京都伏見神社に御分神勧請を申し入れ、文化元年(1804)に認められ明治維新の混乱を経たのち本殿拝殿が造営されたそうです。
五穀豊穣の守神として、又、財布を供養して頂ける神社として近隣の尊崇を集めています。
神社の隣には「瑞祥記念館」があり、直径2.8メートル、高さ30センチ、重さ1,220キログラムの世界一の大皿があります。
説明によりますと、構想から完成まで1年8カ月、延べ150人の労力で10カ月かけて造られ、約1200℃で1週間かけて焼き上げられました。
本殿です。 おみくじや絵馬を結びつける所です
十返舎一九の記念碑がありました。 瑞祥館と隣り合わせに大陶神社がありました。