気まぐれkimokuの癌(上咽頭癌)闘病記

癌(上咽頭)との闘病後日常生活を取り戻し                                        趣味や近郊探訪、小旅行、スポーツ観戦、グルメ等、日々の出来事を気の向くまま記事を書いています。

2015年02月

 昨日から降り出した雪で今朝は道路が薄っすらと白くなっています。

予想通り病院の駐車場は駐車スペース用の白線が見えないため、駐車するのに来院者が戸惑っており、混雑していました。

総合受付で受付を済ませ、診察を受けます耳鼻咽喉科の待合室で待っていますと、看護師さんから「M先生が雪の為道路が渋滞しており少し遅れる予定です」と伝言がありました。

予約時間より30分程遅れましたが、診察室に入り先生から先日の「PET-CT検査」の結果を説明され、耳の状態を診て頂きましたが、特に異常は見られないとの事でした。

その後、大学病院で質問しました「右足ふくらはぎ」の件に付いて再度質問しますと、整形外科に連絡をとって頂きましたので、一旦耳鼻科の診察室を出て整形外科の窓口に行き、しばらく待機していました。

診察室に入りますと昨年お世話になりましたS医師がお見えになり、右足の状態を説明しますと、昨年診て頂いたMRI画像で説明され、第四腰椎と第五腰椎の間にある神経の圧迫による症状も考えられますが、右足の動脈に異常(詰まり等)がある事も考えられますので、検査(CAVIとABI検査)を受けるように説明され、心電図検査室に行き検査を受けました。

検査の結果、動脈硬化が診られるものの、状態は年齢相応の状態で、血管の詰まり等は見受けられないとの事でした。

少し歩いたり、階段を登る際に右足のふくらはぎが硬くなるような感じになるのは、前述の通り神経の圧迫による事が考えられ、現段階では手術をするまでも無いので、しばらく様子を見ましょうとの事でした。

その後、もう一度耳鼻科に戻り、整形外科での内容をM医師に説明して、次回の検診予約をしました。

しかし、年齢の所為なのか、それとも放射線と抗がん剤治療を行った所為なのか分りませんが、退院後身体のあちらこちらに不調箇所が出てきます。

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 今日は昨日とは違い、朝方はやや暖かかったものの、午後あたりから気温が下がり、13時30分頃にはとうとう雪が降り出しました。

時折強い西風に乗り、吹雪のようになりました。

このまま降り続ければ、今夜は久し振りの積雪になるような感じがします。

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岐阜県下では比較的暖かい羽島市ですが、今夜は積雪が予想されますので、通勤や通学で帰宅される方は大変ではないかと思います。

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明日は2月度の定期検診日になっています。 積雪になりますと病院の駐車場の混雑が予想されますので、この程度で治まってほしいものです。
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 CANONインクジェットプリンター iP4830は、A4プリンターで背面給紙が出来るプリンターで、現在では数少ない機種になっています。

私はQSLカードを大量に印刷しますので、カセット式の給紙方法では印刷紙が無くなる都度、カセットを引き出して給紙する分手間が掛かります。

私にとりましては貴重な印刷機ですが、QSLカードを印刷中に故障してしまいました。

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印刷中に「インクが無くなりました」
と表示され、インクカートリッジを交換するように要求されましたので、何時ものように交換をし、蓋を閉めました。

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しかし、インクカートリッジ交換要求の表示が消えない為、もう一度インクカートリッジの状態を見ようと蓋を空けましたところ、プリンターヘッドが右端に寄ったまま動きません。

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電源ランプとリセット用のランプが交互に点滅し、画面にはB200のエラー表示が出て、メーカーに問い合わせるような表示が出ていました。

早速Webで同じような症状の対処方法が掲載されていないか探しました処、プリンターヘッドの詰まりが原因で、対処方法としてプリンターヘッドを取外し水で洗浄すれば解消できるような事が記載されており、このような症状は『互換インク』を使用した場合に起き易いとの事でした。

私は割高ですが品質の問題が無いかと不安なので、互換インクは使わず純正品を使っています。

プリンターヘッドを洗浄しても復帰しなかった際、メーカーに修理依頼をした場合に必要以上の修理代が掛かる事を予想し、直接メーカーに修理依頼をしました。
注:修理期限が切れている場合は受付して頂けません

修理依頼は「らくらく修理便」を利用しました。

「らくらく修理便」はヤマト運輸が引取りと梱包をして頂き、修理品の配達をして頂ける便利なシステムです。

茨城県の修理センターまでの往復運賃と梱包費用が1,500円で済み、自宅まで引取りに来てくれますから、便利です。

修理引取りに来てから5日目に修理品が届きました。

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エアークッションで綺麗に包まれて届けられました。

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添付されていました「修理票」です。

修理内容は、
・プリンターヘッド不具合の為交換。
・制御基板不具合の為交換。
・各部点検・清掃。

となっていました。

修理代は一律料金の7,000円(税別)で済みました。

修理代金と、往復の運賃で合計9,180円(税込)。

この修理代金が高いか安いかは、人それぞれと思いますが、現在のプリンターは大半がカセット式給紙タイプになっていますので、私にとりましては適正な価格と思っています。

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     修理品に関するアンケート用紙             消耗品はキャノン純正品使用のお勧め
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 昨日(2月2日)、1月26日に行いましたPET-CT検査の結果説明を受けるため、岐阜大学医学部付属病院へ行きました。

月曜日のせいか、患者さんが多く予約時間から1時間40分遅れて診察室に入りました。

診察室には羽島市民病院でも診察して頂くM医師がお見えになりました。

検査の結果は現在のところ異常は無く、再発や転移の兆候は診かけられないとの事でした。

しかし、安心は出来ないので今後も定期的にMRIやCT検査を行って注視する必要があると説明を受けました。

これで治療後1年目をクリア出来て、先ずは一安心。

その後内視鏡で「がん病巣」のあった所の状態を確認されました。

次は2月10日に羽島市民病院で2月度の定期検診を受ける予定です。
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