気まぐれkimokuの癌(上咽頭癌)闘病記

癌(上咽頭)との闘病後日常生活を取り戻し                                        趣味や近郊探訪、小旅行、スポーツ観戦、グルメ等、日々の出来事を気の向くまま記事を書いています。

2016年03月

住  所 〒509-7602 岐阜県恵那市山岡町馬場山田996-15
      ☎ 0573-56-2020

 3月16日(水)アマチュア無線の移動運用に行った折、取材のため立ち寄りました。

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この温泉は恵那山のふもと、標高400mに位置する寒天の里、旧恵那郡山岡町にあり、明智鉄道の花白温泉駅から”0分”の所にあります。

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花白温泉駅のホームを出て、約30歩程で玄関前に着きます。

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車で利用の場合は、恵那市街より国道363号線を明智鉄道に沿って来ますと案内看板があり、ここを左折しますと到着します。

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玄関を入りますと受付カウンターがあり、入浴をしたかったのですが今回は諦め、受付をされている方にお話をお聞きして帰路に着きました。

この温泉は天明の大飢饉の際に、このお湯により多くの方が癒され、命を救われたそうで、その後寛政三年にお薬師様が祀られ、白く美しい湯の花が浮いていた事から花白という地名が生まれたそうです。

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平成23年11月に地元間伐材を利用した薪ボイラーを導入し、エコで個性的な薪の温泉として2009年NHKの「ふだん着の温泉」として紹介されました。

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駐車場の奥には燃料用の薪が多く山積みされていました。

●泉質/ラドン・フッ素(温泉法第2条該当)
●効能/神経痛、胃腸病、ひえ症、腰痛、関節痛、皮膚炎、荒れ性、しもやけ、あかぎれなど 
●知覚的な特徴/無色透明、微硫黄臭 
●溶存物質/234.7㎎/㎏ ●湧出量/3.6?/分 
●pH値/9.6 
●源泉温度/17.1℃ ●飲用/不可

◆入湯料  大人540円 小学生320円(未就学児は無料)
◆営業時間 午前11時~午後9時まで
◆定休日  月曜日(祭日の場合は翌日)
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住  所 〒509-7201 岐阜県恵那市大井町1685
      ☎ 0573-25-2022

 3月16日(水)アマチュア無線の移動運用の際に、取材のため立ち寄りました。

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中央自動車道恵那インターチェンジから車で約10分程と距離的に近い場所にあります。

県道72号線長島西交差点を右折し、橋を渡って左カーブの坂道を登る途中にあります。

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入り口にありますこの看板が直ぐに眼に入ります。

中に入りますと立ち木に囲まれた駐車場が有り、10台程止める事ができます。

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玄関に入りますと、薄暗い中に猪か豚と思われる絵が眼に入りました。

この温泉は宿泊施設が主で、本館の他離れ部屋が何ヶ所もあり、森林浴も楽しめそうです。

説明書きには、建久3年(1192年)に発見され、落ち武者が傷の治療に用いられたのが始まりで、その後霧ヶ城の城主が薬師如来を祀ったことから、薬師の霊泉と呼ばれるようになり人々に親しまれるようになったそうです。

この温泉の効能は、慢性リュウマチ・神経痛・貧血・尿酸結石・慢性胃腸カタル・慢性皮膚病・できもの・動脈硬化・外傷性後遺症などとなっています。

日帰り温泉は、10:00~20:00 料金は大人(小学生含む)600円 幼児300円で楽しむ事ができます。
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一週間程前から右耳が塞がれたような感じで、会話が聞き取り辛くなっていましたので、昨日羽島市民病院の耳鼻咽喉科へ電話をしましたところ、明日(8日)に来るように言われました。

今日(8日)予約時間を9時15分に指定されましたので、総合受付で手続きを済ませ、耳鼻咽喉科の待合室で待つ事30分。

受付番号がディスプレーに表示されましたので、診察室に入りますといつものM医師が待機されていました。

昨日電話で話しました事を伝えますと、「中耳炎」を発症している可能性があるので検査をするように看護師さんに指示されていました。

聴覚検査室に入り、最初に右鼓膜の振動状態を検査したところ、正常時の波形が表示されませんでした。

その後両耳の聴力検査を行い、再びM医師の診察を受けます。

検査の結果、右中耳内に水が溜まっている可能性があります。とのこと。

これは、右側に癌病巣があった事と、左側に比べ放射線が多く照射されていたことも有り、副作用として中耳炎をおこしやすいとの事で、上咽頭癌に限らず、頭頚部の放射線治療を受けた方は、このような症状が起きやすいとのことでした。

治療としては、過去に行なったように、鼓膜を切開して水を抜き、その後様子を診て再度水が溜まるようであれば”換気チューブ”を挿入するといった方法を選択しました。

切開手術の為麻酔処理をされ、一度待合室に戻り10分程待機後、再び診察室に入り、鼓膜の切開と水の吸引をして頂きました。

結果、塞がれていたような感じが解消され、以前のように良く聞こえるようになりました。

その後、念のため内視鏡で癌病巣のあったところを検査しましたが、異常は見当たりませんでした。

1月5日に言われていましたMRI検査の時期が近くなったので、6月に検査を受けるように指示され、診察終了後MRI検査の予約と、血液検査を済ませ、帰宅しました。

今日は思いの他時間が掛かり、病院を出ましたのはお昼少し前でした。
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住  所:〒509-1105 岐阜県加茂郡白川町河岐492-4
       ☎ 0574-72-1414
公開URL:???

 4日(金)所要で岐阜県加茂郡白川町を訪れた際に「日帰り湯」を楽しもうと立ち寄りました。

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国道41号線を美濃加茂市から、加茂郡川辺町、七宗町を通過し「飛水峡」を左側に眺めながら白川町に入ります。

最初の三差路信号を直進しますと飛騨川に架かる青色の鉄橋が見えてきます。

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この鉄橋を渡りますと下呂市、高山市方面に向かいますが、この橋を渡らないで直進し、町道に入ります。

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町道に入ると直ぐにこの案内看板が眼に入ります。

この位置から正面の高台に「飛水館」(赤丸内)を望むことが出来ます。

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更に進むと橋が見えてきますので、この橋を渡り三差路を右折し、次の三差路を左折しそのまま坂道を登ると右側に白川町役場が見えてきます。

突き当りを左折しますと左側に町民グラウンドが少し見えてきます。

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町民グラウンドが見えると、案内看板が眼に入りますので、三差路を左折し案内看板の方向に進みます。

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歓迎看板が有りましたが、なぜか”昼行灯”のように明かりが点いていました。

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この歓迎看板から飛水館まで100m程の道が狭く、ガードレールが付けられていませんので通行には注意が必要です。

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駐車場から白川町の街並みや飛騨川を見下ろすことが出来、なかなかの眺望があります。

さて、「日帰り湯」を楽しもうとタオル持参で玄関に向かいますが、駐車場は私の車のみ。

人気が全く感じられず、鳥の鳴き声が響き渡ります。

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玄関は施錠されており、中の照明も消えていましたが、なぜか上がり口には10人分程のスリッパが綺麗に並べられていました。(しかし、休業日との案内は見当たりませんでした)

インターフォンらしき物も無く、裏口に廻っても人気が感じられませんでしたので、入浴を諦め帰路につきました。

下山して地元の方にお尋ねしましたところ、何の予告も無く1ヶ月ほど前から施錠されており夜間も照明が点けられていないので、休業中なのか廃業されたのか事情が良く分らないそうでした。
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 今日、3月3日は「雛祭り」

5年前に妻の実家に帰省の際、蔵に収納されていた土雛を頂いてきました。
 
 桐の箱に収納されていた土雛は、この内裏雛(親王雛)の他に三人官女や五人囃子の他、雛壇やぼんぼり、飾り物等がありましたが、我が家では飾る場所が無いので、内裏雛だけを頂いてきました。
  
 妻の実家は450年程の歴史があり、この土雛は何時頃作られた物かわかりませんが、代々引き継がれてきた物だそうです。

我が家では由緒あるこの土雛を毎年この時期になりますと飾ります。

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お雛様の表情が素朴な感じがして、何となく心が癒されます。

1日は少し雪が降りましたが、今日は朝から晴れ渡り、日中の気温も上昇して庭木も芽が出てきました。

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沈丁花は間もなく花が咲きそうになってきました。

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四季咲きのバラも芽を出し始めました。
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