気まぐれkimokuの癌(上咽頭癌)闘病記

癌(上咽頭)との闘病後日常生活を取り戻し                                        趣味や近郊探訪、小旅行、スポーツ観戦、グルメ等、日々の出来事を気の向くまま記事を書いています。

2016年07月

 今日正午前、気象庁は九州南部・北部、四国、中国、近畿、東海地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。

これは、九州南部は平年より4日遅く、九州北部は平年より1日、四国地方は平年と同じで中国、近畿、東海地方はいずれも平年より3日早かったそうです。

今朝は昨日と変わり、早朝から青空が広がっていました。

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毎年梅雨が明ける頃に羽島市の市之枝地区にありますひまわり畑が見頃を迎えます。

今月下旬には「いちのえだ田園フラワーフェスタひまわり2016」が開催されます。

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 今年もクレマチスの白い花が咲きました。

8年程前に”グリーンカーテン”用に植えてから毎年白い花が咲きます。

例年7月下旬から8月の上旬に咲いていたのですが、今年は暑い日が続いたのか今朝つぼみが開いていました。

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品種は日本名「センニンソウ」(洋名:Clematis terniflora) 直径3㎝程の白い花が咲き、4枚の花弁があり、バニラのような甘い香りが特徴の芳香族の花です。

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今朝は青空が広がり、白い花が輝いて見えました。

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甘い香りに誘われて蜂が集密に来ていました。

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これから連日30℃を超える時期を迎えますが、しっかりとグリーンカーテンの役割を果たしてくれそうです。
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 我が街、羽島市には太古のハス「大賀ハス」があります。

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大賀ハスとは、昭和26年に植物学者の 故大賀一郎博士が千葉県の検見川草炭地の縄文遺跡発掘現場から3粒の種子を発見したもので、世界最古のハスの種子で あると認定され、翌年そのうちの1粒が発芽し、2000年前のハスの花として話題を集めました。

羽島市の大賀ハスは、昭和54年の市制25周年と新幹線岐阜羽島駅 開設15周年の記念事業として千葉市より譲り受けたものです。

場所は羽島市の南部、桑原町の「かんぽの宿 岐阜羽島」の東隣にあります。

毎年7月中旬から8月上旬にかけて「大賀ハスまつり」が開催されていましたが、管理の難しさや気候の変動などで”花付き”にばらつきが出るようになり、昨年から中止されています。

昨日気になり現地に取材に行ってきましたところ、当初5,100㎡あった栽培面積が約1/4に減少し、落胆と寂しさを感じました。

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かって栽培池は大賀ハスで覆われていましたが、今年は1/4程に減少し寂しく水面が広がっていました。

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見つけた花は時期的に遅かったのか、まもなく花びらが散りそうな感じがしました。

片隅に近隣の「ハス園」を紹介した「ハス花ネット スタンプラリー」のパンフレットとスタンプが置かれていました。(開催期間は6月25日から7月24日まで)(海津市のアクアワールド水郷パークセンター、木曽三川公園センター、愛知県愛西市の森川花ハス田、同じく船頭平河川公園の4ヶ所と羽島市の大賀ハスの5ヶ所)

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以前は上記画像のように”ハス池”一杯に繁っており、見事な花があちらこちらで観賞する事ができ、見学し易いように回廊も設けられ、多くの見学者で賑わいがありました。

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色々なイベントや写真コンテスト等も開催された事が有りました。
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 昨年の秋SNSで発信されてから、にわかに注目されている岐阜県関市の「モネの池」

今朝もNHKの番組「あさイチ」で紹介されていました。

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番組の中で、遠方から来れない方の為にVR(バーチャルリアリティ)で観られるタブレット端末用(スマホも可能かも)の無料のアプリを紹介されていました。

下記のURLか、google Playで「KUMOAGEHA」と検索し、ダウンロードしますと観れます。

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こんなアイコンがあります。
「インストール」をクリックし、画面にしたがってインストールを行なって下さい。

インストールが終わりますと、タブレット画面に上記のアイコンがありますのでクリックして暫くしますと

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上記の画面が出てきます。(実際はカラーになっています)

左上の「観光モード」をクリックして下さい。

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上記の画像に変わりますので、左最上段の「モネの池(板取の池)」をクリックしますと
360度の画像を観る事が出来ます。

一度お試しになってはいかがでしょうか。

私が5月18日に訪問した時の記事はこちらからご覧頂けます。
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 昨日ピーマンと共に「ミニトマト」も収穫する事が出来ました。

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品種は「アイコ」と云う長卵形のラグビーフットボールのような形をしています。

病気に強く裂果(ひび割れ)が少なく、実つきが良く一度にたくさん収穫が出来るのがポイントだそうです。

ピーマンもこのミニトマトも一株しか栽培していませんが、キャベツやレタスと組み合わせてサラダや他の料理の付けあわせにするのに十分です。

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キュウリやピーマン、ミニトマトもスーパーマーケットで買ってくれば事は済みますが、家庭菜園で獲れたものは形や大きさは不揃いでも新鮮な物が食べれる事と、手間隙掛けてやれば必ず見合ったものが得られ、更に苗から成長して行く段階を楽しむことが出来ます。

この楽しみが家庭菜園を始めたきっかけになりました。
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