気まぐれkimokuの癌(上咽頭癌)闘病記

癌(上咽頭)との闘病後日常生活を取り戻し                                        趣味や近郊探訪、小旅行、スポーツ観戦、グルメ等、日々の出来事を気の向くまま記事を書いています。

2016年10月

訪問日時:2016年10月21日(金)10:00~10:30
場  所:岐阜県羽島市下中町市之枝(羽島市浄化センター北側休耕田)

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 秋が徐々に深まり羽島市南部のコスモス畑では花が見頃になる頃。

18日(火)には夕方の『NHKホットイブニングぎふ』でコスモス畑の紹介映像が流れていました。

昨日近くの商標施設に買い物に行く用事が有り、途中立ち寄ってみました。

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関係者のお話によりますと、昨年より植え付け面積を広くしたのですが、今年は気温が高めで開花が例年より遅くなり、10月15日(土)と16日(日)の2日間イベントが開催されましたが、その時より今日の方が見頃との事でした。

10月27日(木)と28日(金)の2日間、羽島市浄化センターで施設見学会が開催されます。その時、浄化センター施設屋上からコスモス畑の写真撮影ができます。
詳しくは、http://www.city.hashima.lg.jp/0000008915.html でご確認下さい。

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 青空の下、第8回ぎふ清流郡市対抗駅伝競走大会が開催されました。

開催日時:平成28年10月16日(日)9:30~11:18
会  場:岐阜県庁から羽島市にかけて
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今年で8回目になり、自宅近くの道路を走るので、天気に誘われて夫婦で応援に出掛けました。

3区の中継地点になります小熊コミュニティセンターへ向かいましたが、選手の親御さんや応援される方で、沿道は多くの方が来ていました。
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今回は9区の中継点が設けられ、第1区高校女子 第2区小学女子 第3区中学女子
第4区40歳以上 第5区小学男子 第6区高校男子 第7区一般高校男子 第8区中学男子
第9区一般高校女子がそれぞれタスキを渡し、熱戦が繰り広げられました。
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参加は県内の安八郡・大野郡・本巣郡を除く21市6郡の27郡市で競走が行なわれました。

  各務原市代表中学女子選手          海津市代表中学女子選手
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以下は第4区から走ってきた40歳以上の選手から、タスキを受け取る小学男子選手。

 1位通過 土岐市代表             2位通過 中津川市代表
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 3位通過 多治見市代表            4位通過 大垣市代表
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5通過 下呂市代表                6位通過 岐阜市代表
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7位通過 高山市代表               8位通過 美濃加茂市代表
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 9位通過 瑞浪市代表               10位通過 恵那市代表
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 11位通過 各務原市代表             12位通過 養老郡代表
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 13位通過 飛騨市代表               14位通過 揖斐郡代表 
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15位通過 関市代表                  16位通過 可児市代表
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 17位通過 羽島市代表 走り終えた小学女子も応援    18位通過 瑞穂市代表
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 19位通過 美濃市代表              20位通過 山県市代表
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 21位通過 郡上市代表               22位通過 加茂郡代表
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  23位通過 可児郡代表               24位通過 羽島郡代表
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25位通過 本巣市代表                 26位通過 海津市代表
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27位通過 不破郡代表
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不破郡代表は制限時間オーバーの為、残念ながら繰り上げスタートとなりました。

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5区までの途中経過が掲示されていましたが、最終結果はどうなりましたか。

小熊コミュニティセンターは選手控え室になっていました。
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選手を始め、大会関係者や選手の親御さん等、素晴らしい秋晴れの下で大会が無事終了し
ホッとした事でしょう。 お疲れ様でした。

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小熊コミュニティセンター周辺では稲穂が頭を垂れ、間もなく刈り取りが始まる頃になりました。
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訪問日時:平成28年10月9日(日)16:50~17:10
場  所:石川県七尾市能登島向田町122-14  TEL:0767-84-0225

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のとじま水族館を見学した後コーヒータイムをと思い、帰り道に近くの「道の駅のとじま」に立ち寄りました。

駐車場に到着しますと車がまばら。

2階のレストランに入りますとお客さんが全くいないので、店員さんに尋ねると16:30分で営業終了との事。 日曜日なのにと思いましたが、残念でした。

1階の玄関付近にソフトクリームの販売所があり、そこにカップコーヒーも販売していましたので、コーヒーを飲みながら近くの景色を眺めていましたが、夕方で海からの風が冷たくて寒かったので車に戻って飲みました。

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道路を挟んで反対側の高台には「能登島ガラス美術館」が見えました。

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訪問日時:平成28年10月9日(日)10:00~16:00
場  所:〒926-0216 石川県七尾市能登島曲町15部40 ℡:0767-84-1271(代)

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前日の夜中に雷鳴と共に風雨が強く翌日の天気が心配でしたが、朝になると薄日が差すようになり、孫たちは「ジンベエザメ」を観る事を楽しみにしていましたのでホッとしました。

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入館前に早速孫たちの記念撮影。はいチーズ。

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館内に入りますと最初に「ジンベイザメ館 青の世界」。

ジンベエザメを一目見ようとお客さんが水槽の周りにいました。

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ジンベエザメです。

ジンベエザメは日本海側の水族館ではこの水族館でしか見る事が出来ないのですが、実は新聞報道でジンベエザメの「モモベエ」が、体長が6mを超え展示水槽の大きさから今後も飼育することが難しいことから、7日に能登沖に放流された記事があり、孫たちががっかりしないか心配でしたが、水槽にはもう一匹のジンベエザメ(イオリ)がいました。

体長4.3mあり、孫たちは水槽に食い入るようにして観察していました。

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巨大な「エイ」や別種のサメ等も同じ水槽にいました。

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本館に入りますと「ハロウィン」の装飾がされていました。

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クラゲの光アート。 色々な種類のクラゲが入った円筒形の水槽に光が当てられ、幻想的な雰囲気が出ていました。

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トンネル式の水槽です。 イルカやペンギンが楽しそうに泳いでいる姿が手にとるように見えます。

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タイミング良く「イワシのビッグウェーブ」を見る事が出来ました。

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「ペンギンのお散歩タイム」にも出会う事が出来、孫たちは大喜び。

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「アザラシとのふれあい体験」も出来ました。

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「イルカのエサやり」は大人や子供も楽しんでいました。 エサは小エビです。

この他、見事に調教された「イルカ・アシカショー」を見たり、「カワウソのおやつタイム」を経験ができて、孫たちは大喜びでした。

館内をあちらこちらと歩き回り、万歩計を見るとお陰さまで9000歩近い数字になっていました。

皆様も機会が御座いましたら一度お出掛け下さい。
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兼六園を散策中、千歳台の「根上松」の反対側にある「明治紀念の標」。
この「日本武尊」を眺めていますと、後でガイドさんが団体のお客さんに説明しているのを聞いていて、成る程と思いました。
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一つは、この「日本武尊像」は明治13年(1880年)に西南戦争で命を落とした石川県兵士400名の慰霊のため建立された物で、銅像の高さは5.5mあり、日本で最初に屋外に建てられた銅像で、現在の富山県高岡市で鋳造されたとの事。

この銅像にはハトやカラス等の鳥が寄り付かないそうですが、その理由を金沢大学の廣瀬幸雄教授が疑問に思い調べたところ、ヒ素の含有量が10%程含まれていたそうで、通常は銅を溶かす場合2%程度のヒ素を使用するのですが、当時の鋳造技術では10%程の量が必要だったのでしょう。

この研究を足掛かりに廣瀬幸雄教授は2003年イグノーベル化学賞を受賞されています。

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もう一つは、この銅像を支えている基礎です。

多くの銅像はコンクリート造りですが、この銅像は全て石で組み合わされています。

この石を良く観てみますと、蛇の頭、ナメクジ、蝦蟇(ガマ)が潜んでいるようですが、私には蛇の頭しか分りませんでした。

「蝦蟇は蛇に弱く、蛇はナメクジに弱く、ナメクジは蝦蟇に弱い」と言う「三すくみ」でこの銅像を支えているとの説明でしたが、そういえば昔新東宝の映画に「忍術児雷也」が有った事を思い起しました。

皆さんはどのように観えるでしょうか。
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