気まぐれkimokuの癌(上咽頭癌)闘病記

癌(上咽頭)との闘病後日常生活を取り戻し                                        趣味や近郊探訪、小旅行、スポーツ観戦、グルメ等、日々の出来事を気の向くまま記事を書いています。

2020年01月

我が家ではこれからの季節、西風が強く吹き、洗濯物が片方に寄ったり、少し強い風が吹くと洗濯物が物干し竿から落ちたりする事がよくあります。

Webでこんなものを見つけました。
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この商品のURLは、https://hidepyon.jp/products/detail/66

この商品を作っている会社はなんと、自宅から近いところにありました。
会社のURLは、http://hidepyon.co.jp/

早速Netで注文し、昨日届きましたので本日から使う事にしました。

商品はトラックなどに使われていますシート生地と同じ物が使われており、物干し竿に通してハトメにハンガーを通すだけです。

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以前はこのようにしていましたが、風邪にあおられてハンガーが竿から外れる事がよくありました。
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今日からは強い風が吹いても悩まされることも無さそうです。
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丁度撮影中にやや強い風が吹きましたが、なんのそのでした。(^^)/
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2020年1月8日付け中日新聞朝刊記事より。

愛知県がんセンター研究所 がん予防研究分野の研究結果が発表されました。
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発表によりますと、飲酒や喫煙は「食道がん」の主な要因となることはこれまでの研究で指摘されていますが、今回の研究では、喫煙や飲酒の習慣がない人が「食道がん」になるリスクを1とした場合、喫煙のみの場合は2.77倍、飲酒のみの場合は2.76倍高まり、飲酒+喫煙の習慣のある場合は8.32倍になったそうです。

喫煙+飲酒やどちらか片方の習慣のある方は、生活習慣を見直されてはどうでしょうか。

はじめに】へ
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日本人の二人に一人が癌になる時代になりました。
このブログでは筆者が2013年9月に上咽頭癌と診断されてから、4ヶ月間の入院治療を経て今日に至るまでの経過を掲載しています。

私の場合は手術で病巣を摘出する事が出来ませんでしたので、抗がん剤と放射線の併用治療を行いました。
この記事を通じて私の体験をこれから放射線治療や抗がん剤治療を受けられる方が参考にしていただければ幸いに思います。

※それぞれのページから「目次へ戻る」をクリックして頂きますと、このページに戻ります。

1.がん発見から入院治療
  序 章 上咽頭癌の概要
  第一章 癌がどのようにして見つかったか
  第二章 入院前検査
  第三章 入院
  第四章 抗がん剤による治療
  第五章 放射線による治療
  第六章 退院
  第七章 退院後の経過
      ・退院2ヶ月
      ・退院1年
      ・退院2年
      ・退院3年
      ・退院4年
      ・退院5年
2.併用治療による副作用と後遺症
  ・抗癌剤治療の副作用
  ・放射線治療の副作用
3.いろいろな検査
  ・MRI検査
  ・CT検査
  ・PET検査
  ・骨シンチ検査
4.癌に関する情報
  ・新聞記事等
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友人から頂きました「キンカン」

以前、近所の方から頂いた際はジャムにして食パンに塗って食べた事がありました。
今回は甘露煮にしてはどうかと妻に相談して作ってもらいました。
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水洗いしてから「タネ抜き」をします。
半分に切ってから最初は”つまようじ”で取っていましたが、ケーキを食べる時のフォークを使いますと効率よく取ることが出来ました。
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上手くタネが取れました。
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取れたタネです。
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タネを取り除きましたキンカンを鍋に入れ、キンカンの重量の1/2程の砂糖を入れ、キンカンが浸る程度まで水を加え、弱火で約40分程煮込みますと、出来上がりです。
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一つつまんで食べてみますと、酸味が全くなくなっており、甘くて美味しく出来上がりました。
冷ましてからタッパー等に入れて冷蔵庫で保存します。

毎朝食事時にヨーグルトにトッピングして食べています。
キンカンは風邪で痛んだノドや鼻の回復をサポートしてくれる上、風邪予防にもなるそうです。
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読者の皆様も一度試してみてはいかがでしょうか。
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訪問日 2020年1月4日(土)
場  所 愛知県稲沢市国府宮1丁目1番1号
    「尾張大國霊神社」通称:国府宮神社
URL http://www.konomiya.or.jp/main/

今日は正月も4日。

元旦に地元の氏神様で『初詣』を済ませ、午後からですと人出も少なくなり、周辺の駐車場も空いていると予測し、『はだか祭り』で有名な『国府宮神社』へ初詣を兼ねて次男の『厄除け』に行ってきました。
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この時期は境内の駐車場が乗り入れ禁止となっているため通常の駐車場は満車になつていましたが、参道が臨時駐車場になっていましたので、何とか止めることが出来ました。
参道の途中からは両脇には露店が立ち並んでいました。

桜門を潜る前にに一礼し、中に入ります。
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この桜門は、足利初期(約550年前)に建てられ、現在では重要文化財に指定されています。
桜門を潜り中に入って右手にあります「手水舎」で両手を清め、口をすすぎ心を洗い清めます。
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手水舎で身を清め次に拝殿に向かいましたが、既に午後3時を過ぎていましても、長い行列が出来ていました。
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「初詣」を済ませ、次にご祈祷の受付を済ませて控室で待機後、ご祈祷所で次男の「厄払い」と我が家の「家内安全」をご祈祷して頂きました。
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ご祈祷を済ませた後、今年の運勢を占うために『おみくじ』を買いました。
境内には「おみくじ売り場が何ヶ所か設けられていました。
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こちらは儺追殿(なおいでん)です。
今年2月6日に開催されます『はだか祭り』で、神男が祭りの前に身を清めるため三日三晩過ごし、神事の場所として大切な場所です。
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おみくじを引いた今年の私の運勢は、
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でした。
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