17日の夜9時頃に入院してから、18日、19日は酷いめまいと吐き気で全く食事が出来ませんでしたが、ようやく20日の朝食から少しずつ食事が摂れるようになりました。
朝食です。(朝食のみパン食を指定。ジュース以外の添え物は毎日替わります)
昼食です。(ごはん、ジュース以外は毎日内容が替わります)
夕食です。(ごはん、ジュース以外は毎日内容が替わります)※ジュースは毎食付けて頂きました。
【治療について】
治療は毎日点滴と処方薬の服用になり、20日の月曜日からは車いすに乗せられ、外来診察室で病状などの診察を受けました。
・使用した点滴薬
①YDソリターT3号輸液(500Mℓ)
血流や組織代謝などを改善することで、心不全によるむくみなどの改善、眼
精疲労や胃炎の改善、メニエール病等によるめまいやその随伴症状(耳鳴
り、難聴等)などの改善が期待できる。
②糖液5%(500mℓ)
(アデホスーLコーワ注 20mg、メチコバール注射液500μg含む)
・(水欠乏時、脱水症) の水補給、肝疾患、循環虚脱、薬物中毒、毒物中毒、
低血糖時の糖質補給、高カリウム血症、心疾患、GIK療法、非経口的にエネ
ルギー補給、非経口的に水補給、注射剤の溶解希釈剤
・体内のエネルギー供給物質であるATP(アデノシン三リン酸)を主な成分
とする製剤で、血管拡張作用により血流や組織代謝などを改善すること
で、心不全によるむくみなどの改善、眼精疲労や胃炎の改善、メニエール
病などによるめまいやその随伴症状(耳鳴り、難聴など)などの改善が期
待できる薬
③デキストラン注(低分子) (250mℓ)
・体外循環灌流液として用い、灌流を容易にして手術中の併発症の危険を減
少する。
④生理食塩液PL(100mℓ)
(ブレドニン20mg含む)
・抗炎症作用、免疫抑制作用などにより、アレルギー性疾患、自己免疫
疾患、血液疾患など多くの疾患・病態の治療に用いられる薬
・水・電解質(イオン)を主な成分とし、電解質の浸透圧が体液とほぼ同じ
であるため細胞外へ分布し、細胞外液(組織間液、血漿)の量を増やすこ
とができる輸液剤
・服用した薬
①ビーゼットシー糖衣錠2mg
気持ちを落ち着かせたり、手術前後のむかつき等を抑えたり、めまいや耳鳴
りを改善します。
②テプレノンカプセル50mg
胃の粘膜を保護したり、血流を良くして、傷ついた胃の粘膜を修復します。
③メリスロン錠6mg
脳や耳の中の血液の流れを良くする等により、めまいを改善します。
入院中は先生から「出来る限り上半身を起こしている姿勢を保って下さい」と指示がありました。
理由は、横になっていますと頭の中に水(血液)が滞留しやすく、めまいが改善されにくいからと説明を受けました。
7月20日に再度MRI検査を行った結果も、脳梗塞等の疾患は診られなかったと説明されました。
血液検査の結果も特に異常は診られなかったそうです。
めまいは、通常一週間程で回復するそうですが、私の場合は原因が特定できず、7年前に『上咽頭がん』を患ったことがあり、その関連性は否定できないとの事でしたが、しばらく観察が必要で、定期的に診察して頂く事になりました。
今日は退院して1日目ですが、めまいは収まったものの相変わらず『船酔い状態』(身体のふら付き)が酷く、トイレに行くにも壁を伝いながらでないといけませんので、何かと不便を感じます。
朝食です。(朝食のみパン食を指定。ジュース以外の添え物は毎日替わります)
昼食です。(ごはん、ジュース以外は毎日内容が替わります)
夕食です。(ごはん、ジュース以外は毎日内容が替わります)※ジュースは毎食付けて頂きました。
【治療について】
治療は毎日点滴と処方薬の服用になり、20日の月曜日からは車いすに乗せられ、外来診察室で病状などの診察を受けました。
・使用した点滴薬
①YDソリターT3号輸液(500Mℓ)
血流や組織代謝などを改善することで、心不全によるむくみなどの改善、眼
精疲労や胃炎の改善、メニエール病等によるめまいやその随伴症状(耳鳴
り、難聴等)などの改善が期待できる。
②糖液5%(500mℓ)
(アデホスーLコーワ注 20mg、メチコバール注射液500μg含む)
・(水欠乏時、脱水症) の水補給、肝疾患、循環虚脱、薬物中毒、毒物中毒、
低血糖時の糖質補給、高カリウム血症、心疾患、GIK療法、非経口的にエネ
ルギー補給、非経口的に水補給、注射剤の溶解希釈剤
・体内のエネルギー供給物質であるATP(アデノシン三リン酸)を主な成分
とする製剤で、血管拡張作用により血流や組織代謝などを改善すること
で、心不全によるむくみなどの改善、眼精疲労や胃炎の改善、メニエール
病などによるめまいやその随伴症状(耳鳴り、難聴など)などの改善が期
待できる薬
③デキストラン注(低分子) (250mℓ)
・体外循環灌流液として用い、灌流を容易にして手術中の併発症の危険を減
少する。
④生理食塩液PL(100mℓ)
(ブレドニン20mg含む)
・抗炎症作用、免疫抑制作用などにより、アレルギー性疾患、自己免疫
疾患、血液疾患など多くの疾患・病態の治療に用いられる薬
・水・電解質(イオン)を主な成分とし、電解質の浸透圧が体液とほぼ同じ
であるため細胞外へ分布し、細胞外液(組織間液、血漿)の量を増やすこ
とができる輸液剤
・服用した薬
①ビーゼットシー糖衣錠2mg
気持ちを落ち着かせたり、手術前後のむかつき等を抑えたり、めまいや耳鳴
りを改善します。
②テプレノンカプセル50mg
胃の粘膜を保護したり、血流を良くして、傷ついた胃の粘膜を修復します。
③メリスロン錠6mg
脳や耳の中の血液の流れを良くする等により、めまいを改善します。
入院中は先生から「出来る限り上半身を起こしている姿勢を保って下さい」と指示がありました。
理由は、横になっていますと頭の中に水(血液)が滞留しやすく、めまいが改善されにくいからと説明を受けました。
7月20日に再度MRI検査を行った結果も、脳梗塞等の疾患は診られなかったと説明されました。
血液検査の結果も特に異常は診られなかったそうです。
めまいは、通常一週間程で回復するそうですが、私の場合は原因が特定できず、7年前に『上咽頭がん』を患ったことがあり、その関連性は否定できないとの事でしたが、しばらく観察が必要で、定期的に診察して頂く事になりました。
今日は退院して1日目ですが、めまいは収まったものの相変わらず『船酔い状態』(身体のふら付き)が酷く、トイレに行くにも壁を伝いながらでないといけませんので、何かと不便を感じます。
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