気まぐれkimokuの癌(上咽頭癌)闘病記

癌(上咽頭)との闘病後日常生活を取り戻し                                        趣味や近郊探訪、小旅行、スポーツ観戦、グルメ等、日々の出来事を気の向くまま記事を書いています。

カテゴリ: ◉パソコン関連

2013年4月から「小型家電リサイクル法」が施行されました。

通常不要になったパソコンはそれぞれメーカーに送っていましたが、「リサイクルマーク」のシールが貼られていない物(2013年10月以前に発売された物)は「リサイクル料」+「送料」が必要でした。(参考

羽島市ではパソコン等の小型家電の回収を促進し、貴重な資源のリサイクルに積極的に取り組むことになりました。

回収方法は、羽島市と提携を結びました国の認定事業者であります「リネットジャパン」へ不要になったパソコンや小型家電を送ります。

重要なことは、小型家電のみですと送料が1,500円必要となりますが、パソコンが含まれていますと無料となることです。

年末に向けて不要になったパソコンやタブレット端末、デジタルカメラ等の処分には大助かりです。

※羽島市の関連記事 https://www.city.hashima.lg.jp/0000011926.html

b1

b2



このエントリーをはてなブックマークに追加

 中古で購入しましたノートパソコン。

メモリが4GBしか実装されていませんでしたので、これではマルチ画面で操作した際に心もとなく思い、これまた中古のメモリを購入して、メモリの増設をしました。

・購入しましたノートパソコン fujitsu LIFEBOOK P772/G 無線LAN内蔵モデル
・購入しましたメモリ     PC3-12800 DDR3 SDRAM DIMM( ECCなし)
               4GB

イメージ 1

イメージ 2

メモリ増設前の状態
 BIOSで確認                  PCのプロパティで確認
イメージ 9

それでは増設作業に入ります。(必ず電源をOFFにしてから行って下さい)

イメージ 3

・バッテリーロック①を手前に引きながら、バッテリーロック②右にスライドさせますとカチッと音がしてロックが外れます。

・次に③のくぼみに指先を入れて矢印のようにバッテリーを外します。
       バッテリが外れました
イメージ 4

次に丸印のビス2本を外し、メモリスロットカバーを外します。

イメージ 5

メモリスロットカバーを外しますと、メモリスロットが見え、実装されていますメモリが見えます。

イメージ 6

空きスロットが一つ有りますので、そこに増設するメモリを差し込みます。

イメージ 7

メモリを扱う際には、手を金属性の物に触って身体に帯電しています静電気を放電してからメモリの端子やICを汚さないように手袋をして、取り付け作業をします。

イメージ 8

2ヶ所のスロットにメモリが装着されました。

メモリが両側のピンでロックされている事を確認し、後は取り外し作業の反対に組付け作業を行って、正しく認識するか電源を入れて確認します。 

作業は10分程で終了しました。
 
 BIOSで確認                  PCのプロパティで確認
イメージ 10

どちらもメモリスロット1に4GB、メモリスロット2に4GBの計8GBが表示されています。

メモリが正しく装着されていませんと、電源を入れた際にWindowsが起動しない事がありますので、作業は慎重に行って下さい。

くれぐれも作業は自己責任でお願いします。
このエントリーをはてなブックマークに追加

 年末の大掃除の際に、古いノートパソコンを処分しました。

富士通の12インチノートパソコン。

2007年4月に発売されました、法人向けパソコンFMV-B8240。

OSはWindows XP CPUは1.20GHz、メモリ2.0GB、HDD40GBと、とてもWindows10が動作出来るような代物ではありません。

イメージ 1

6年前にインターネット通販で中古品を購入し、アマチュア無線の移動運用時のデータ管理用として使用していましたが、OSのサポートが終了したのを機会に新たにパソコンを購入した後、机の引き出しで眠っていました。

さて、パソコンの処分について皆さんご存知のように、それぞれのメーカーで回収して頂けますが、個人向けパソコンは2013年(平成15年)10月以降に発売されたものは、メーカーが無料で回収して頂けますが、それ以前の個人向けや、発売時期に関係なく法人向けのパソコンは有料となります。
   (パソコンの裏側にどちらかのシールが貼り付けてある物は無料回収されます
イメージ 2

ちなみに、私のパソコンはリサイクル料3,240円(税込)+送料になります。

そこで、Webで色々と検索しましたところ、下記のURLで私のようなパソコンでも無料で回収して頂け、しかも送料無料と、願ってもないところが見つかりました。

インバースネット(株)と云う会社で、ヤマダ電機のグループ会社になりますので、信頼の出来る会社です。

早速メールで問い合わせしましたところ、無料回収して頂けるとの事でしたので、昨日佐川急便の”着払い”で発送しました。

参考までに、パソコンを回収していただける自治体もあるようです。

環境省のポータルサイトで検索してみて下さい。

次の家電量販店でも回収して頂けるようです。
・エディオン ・ケーズデンキ ・上新電機
このエントリーをはてなブックマークに追加

 友人から、あるアプリケーションのDATAファイルの内容を見たくて「Acrobat Reader」に関連付けをして見ようとしたところ、そのDATAファイルを開けようとするとAcrobat Readerが起動し、同じフォルダ内にあるPDFファイルは表示されますが、かんじんのDATAファイルが表示されません。(当然の事ですが)
そこで、元のファイルに戻せないか相談を受けました。

ショートカットやフォルダのアイコンを変更するのは、Windows7やWindowsXP等と同様さほど難しく有りませんが、『ファイルのアプリケーションとの関連付け』を解除するには少々手間が掛かります。

私も試しに再現をしてみました。

仮に、”xyz.bak”と言うDATAファイルがあったとします。

イメージ 1

 このファイルの内容を確認しようと下の画像のように操作しました。

イメージ 5

「xyz.bak」のアイコンを右クリックしますと、上図左のように開きます。

次に「プラグラムから開く」をクリックしますと、右図のように開く方法を聞いてきます。

「Adobe Acrobat Reader」が一番上に有ります。

このまま「OK」ボタンをクリックしますと、「Adobe Acrobat Reader」に関連付けされます。

イメージ 2

このように「xyz.bak」ファイルのアイコンがPDFファイルのアイコンに変わりました。

このファイルをクリックしますと、「Adobe Acrobat Reader」が起動してしまいます。

イメージ 6

さて、このDATAファイルを元のように戻す方法をWeb上で探し、色々試してみましたがどれも上手くいかず、最後の方法として次のように試してみました。

この方法はパソコン操作に慣れていない方にはお薦めできません。

操作を間違えますと関係のないファイルに影響を与えますので、あらかじめお断りしておきます。

①最初にテキストファイルを作成します。(内容は何でも構いません)
 次にWindowsファイルに影響無さそうな拡張子に変更します。
 (ファイル名を変える時と同じように”拡張子”のみ変えます)

イメージ 3

拡張子を「.txt」から「.bat」に変わりました。
(batファイルはDOSモードでの実行ファイルです。)

この操作の際に下図のメッセージが表示されますので、”はい”をクリックして下さい。

イメージ 4

この操作でbatファイルのアイコンが元の”xyz.bak"ファイルと同じか確認が必要です。

若し違っているようでしたら、次のURLから「Default Program Editor」をダウンロードして、アイコンを変更しておいて下さい。
(今回はアイコンの変更方法は省略致します。)

②アイコンが元のファイルと同じである事を確認し、次の操作に進みます。
 
ここでは先程作成した「テスト.bat」ファイルに、PDFのアイコンに変わってしまった「xyz.bak」ファイルを関連付けさせる操作をします。
 
「xyz.bak」ファイルを右クリックし、「プログラムから開く」を選択しますと下図のようになります。

イメージ 7

「その他のアプリ」を選択し、先程作成しました「テスト.bat」ファイルを探します。

イメージ 8

画像のように「テスト.bat」ファイルが青くなっている事を確認し、「OK」ボタンをクリックします。

そうしますと、「xyz.bak」ファイルのアイコンが元のアイコンに戻っています。
イメージ 9

しかしこの段階ではまだ「テスト.bat」ファイルに関連付けられたままになっていますので次に”関連付け”を解除します。

解除の方法は、「テスト.bat」ファイルを削除(ゴミ箱に入れる)するだけで済みます。

イメージ 10

これで完全に「ファイルの関連付け」が解除され、アイコンも元のアイコンに戻りました。

他にレジストリを書き換える方法も有りますが、この方法はパソコンの知識がないとWindowsのシステムに影響を与えますので、今回は試しませんでした。

尚、このページをご覧になって試されましても、当方は一切責任を負いません事をお断りしておきます。
このエントリーをはてなブックマークに追加

(FMVP50EL)
イメージ 1


 アマチュア無線の移動運用として使用していた富士通のノートパソコン。

ディスプレイサイズが11.6型とコンパクトで使い易かったのですが、最近は移動運用の機会が減り、そのまま置いておくのももったいないと思い、自宅のサブ機として使用していましたが、何となく起動と終了時やInternet Explorer、word、Excel等の立ち上げに少し時間が掛かり、Googlemapのストリートビューはぎごちない動きなので少しでも早くならないか改善しようと以前から考えていました。

イメージ 2

イメージ 13

このPCの基本メモリは2GBですが、購入時に4GBに増設してあり、仕様も最大4GBとなっていましたので、これ以上は増設できないと思い込んでいました。

残るはHDDをSSDに交換する方法がありますが、高価なのと変換が厄介なので、一時は諦めていました。

たまたまWebでメモリを8GBに増設した成功例を見付け、メモリ交換であればSSDに変換するより安価に済むと思い、ダメ元で8GB(4GB×2枚)のメモリを購入し、早速交換作業を行ないました。

イメージ 3

交換前のメモリ容量をBIOSで確認しますと確かに2GBのメモリが2枚搭載されています。

イメージ 4

本体を裏返し、赤丸印のビス6本を外し、矢印の所にツメを掛けてゆっくりと持ち上げます。

イメージ 5

画像上の外した裏蓋の左側のツメ(赤丸印)を折らないように外して下さい。

次にメモリを外しますが、作業前に鉄製の物に触れて身体の静電気を逃がしておいて下さい。

赤丸印の所を両手で外側に開きますとメモリが起き上がりますので、引き抜いて下さい。

イメージ 6

メモリを外しましたら新しいメモリを装着します。

イメージ 7

Team Group INCのメモリです。
SO-DIMM DDR3(1333Mhz PC3-10600 1.5V 4GB×2枚)
Amazonで4.280円で販売されています。(通常配送料無料)

では、いよいよ新しいメモリを装着します。

イメージ 8

pin(204pin)の方向と切り欠き部分を間違えないようにスロットに差込み、メモリを上から押え付けるようにすると”カチッ”と音がして、メモリの切り欠き部分にツメが収まります。

イメージ 9

赤丸印がメモリの切り欠き部分と固定用のツメ。

ツメの位置は上と下では違います。 したがって上のメモリは裏返しになりますので、間違えないようにします。

メモリに取付が正しくされているか確認し、裏蓋を取り付けて交換作業は終了です。

次に正しく装着されているか確認をします。

イメージ 10

BIOSで確認しますと、4GB×2になっています。

イメージ 11

コンピュータのアイコンを右クリックしプロパティを開くと「実装メモリ(RAM):8.00GB」になっているのが確認できます。

イメージ 12

さらに、スタート→すべてのプログラム→アクセサリ→システムツール→システム情報をクリックしますと「インストール済みの物理メモリ」が8GBになっています。

メモリが8GBになったところで、PCを起動しますと以前より起動時間が早くなったように感じます。(ベンチマークテスト等のアプリが有りませんので、何分何秒早くなったかは分かりません)
wordやExcelも以前よりスムーズに立ち上がるようになりました。

何よりGoogleMapのストリートビューがスムーズに動くようになった事です。

このPCは元々多くのアプリケーションが搭載されていましたのを、使用する最低限のアプリを残して殆ど削除しています。

従いましてメモリを増設したから必ず時間短縮になるかどうかは分かりませんし、今回購入しましたメモリがたまたま”相性”が合ったのかも知れません。

このブログを見て交換して頂いても動作保証は出来ませんので、くれぐれも自己責任に於いて交換作業を行なって頂くよう申し添えておきます。
このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ