気まぐれkimokuの癌(上咽頭癌)闘病記

癌(上咽頭)との闘病後日常生活を取り戻し                                        趣味や近郊探訪、小旅行、スポーツ観戦、グルメ等、日々の出来事を気の向くまま記事を書いています。

カテゴリ: ◉国内小旅行の記録

訪問日時 2018年10月7日(日)10:00~13:30
訪問場所 長野県諏訪市豊田2400-7 TEL0266-57-2000
     『SUWAガラスの里』

 前日中津川市の「ストーンミュージアム博石館」と塩尻市の「奈良井宿」の訪問に続き今日は諏訪市の諏訪湖の畔にありますガラスのミュージアム『SUWAガラスの里』に来ました。
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玄関を入り二階に上がりますと色々な工芸品が展示してありました。
下の画像はガラスで出来た煌びやかなキャンドルです。

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ここでは「とんぼ玉」「万華鏡」「ガラスのハンコ」「キャンドル」「リューター」「ビーズ」「サンドブラスト」の7種類のガラス工芸体験が出来ます。

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孫たち二人は色々と悩んだ末、「サンドブラスト」に挑戦しました。
私はその間、工芸作家の展示品観賞をしました。(入場料500円 中学生以下無料)

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1階には巨大なガラス玉が展示されていました。

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角度を変えて見ますと、赤く見えます。

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展示場を出て1階の体験コーナーに戻りますと、孫達が挑戦しましたガラスコップに描いたサンドブラストが完成間近でした。

完成した作品を受け取り、妻や息子夫婦は世界最大級と云われていますガラスショップで品定めをしていました。

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買い物を終え外に出ますと「ダックツアー」の乗り場がありました。
水陸両用の乗り物で、諏訪湖巡りをするそうです。
料金は大人2,800円、小学生以下1,800円

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訪問日時 2018年10月6日(土)16:50~17:30
場  所 長野県塩尻市奈良井

 中津川市の「ストーンミュージアム博石館」を見学した後、国道19号線沿いに有ります日本一の宿場町、『奈良井宿』へ立ち寄りました。
奈良井宿は昭和53年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、約1Kmにわたって江戸時代や明治時代の建築物が立ち並ぶノスタルジックな町並みです。

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到着しましたのが夕暮れ時でしたので、殆どのお店が閉まっており、行きかう人も殆どありませんでしたが、かえってノスタルジックな風情を楽しむ事が出来ました。

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明治天皇が御立ち寄りになられた「明治天皇御駐輦所」。現在は上問屋資料館担っています

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奈良井宿中ほどにある「水場」

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有料駐車場横には懐かしいSL(蒸気機関車)が展示されていました。

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今回は諏訪市の宿泊先へ行く途中に立ち寄りましたが、紅葉の時期になりましたらもう一度訪問し、ゆっくりと散策をして収穫を終えた新蕎麦を食してみたいと思っています。
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日  時 2018年10月6日(土)10時40分~13:20
場  所 岐阜県中津川市蛭川5263-7

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小学6年生の孫が鉱石に興味を持つようになり、夏休みに『ストーンミュージアム 博石館』へ行く予定をしていましたが、連日「異常高温注意報」が続き、暑さを避けて今回来ることになりました。

名古屋方面から中央高速道路恵那ICを出て約20分程で到着します。

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駐車場から入館受付へ向かい入場券を購入します。
受付の北の方角に大きな観音様の石像が有ります。 歩道橋で県道72号線を渡り大きな石門を潜ります。

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石の門を潜り中に入りますと、館内には大きな石柱が何本も立ち並んでいました。

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通路右側に鉱物展示館があり、孫は一つ一つ説明書きを見ながらじっくりと鉱石を観察していました。

「南極の石」も展示してありました。

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鉱物展示館の見学を終え外に出ますと目の前にピラミッドが眼に入ります。

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このピラミッドは、地元中津川市蛭川で産出される御影石約800個を積み上げて造られており、その大きさは日本一だそうです。

ピラミッドの内部には迷路が作られており、薄暗い中を孫たちは出口を求めてはしゃいでいました。

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ゴールして外に出ますと「宝石探し体験」が出来る所がありました。(有料)

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孫たち(小6と小4)は30分の制限時間の中、小砂利の中に埋もれている宝石の原石を捜していました。 幾つか探し当てた宝石を別室でペンダントにしたりキーホルダーにしたりして加工体験を楽しんでいました、

ピラミッド入口付近から鉱物館全景が見えます。

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帰りにはかわいい石像が見送ってくれました。

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台風25号の影響でスッキリしない空模様でしたが、孫たちは来て良かったと喜んでいました。

この後、長野県塩尻市の『奈良井宿』へ向かいました。
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訪問日時 2018年9月27日(木) 9:30~9:50
場  所 岐阜県高山市岩井戸764

飛騨市神岡町から国道471号線を平湯温泉に向かう途中、高山市上宝町岩井戸地区の高原川の河川敷内にあります『夫婦岩』に立ち寄りました。

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先の台風21号の影響で増水した際に砂利が流れ込んだのか、足元が荒れていました。
この神社横の空き地で今年6月に「2018夫婦岩8時間耐久チャンピオンシップ大会」が開催されたそうです。
スクーターで一周1Km程の荒地の上を8時間走り続けるイベントだそうです。

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左の大きな岩が男岩で、右側の縄の巻いてある岩が女岩かと思っていましたが、縄の巻いてある岩が男岩です。
安山岩が川の流れで侵食され奇岩が出来たそうで、男岩は高さ約4m、根元周り約9m有ります。

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女岩はこちらでした。 高さ平均1.5m、凹部の深さ平均1.5m、幅0.8mあります。
地域では「子宝の神」として祀られています。

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訪問日時 2018年9月27日(木)11:00~12:30
場  所 奥飛騨温泉郷『ひらゆの森』
     岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯763-1 TEL 0578-89-3338

 平湯温泉は高山市奥飛騨温泉郷の中で最も大きく、歴史のある温泉地です。
活火山の焼岳、乗鞍岳を熱源とし、源泉は60℃の高温泉で40以上の源泉があり、毎分8,600リットル、一日約12,000,000リットルにもなるそうです。

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平湯温泉には何度も来ていますが、以前から一度立ち寄ってみたいと思っていました「ひらゆの森」。
奥飛騨温泉郷 平湯温泉には多くの温泉宿がありますが、日帰り入浴が出来るのは数少なくお盆休みや紅葉シーズンには多くの観光客が訪れます。

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平日でしかも霧雨が降っていましたが、駐車場はほぼ満車状態でした。

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福岡県や宮城県等、県外から来られている方もありました。

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「ひらゆの森」は海抜1,240mに位置します。

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玄関を入りますと直ぐに目に入ります。

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下駄箱に靴を入れ、フロント横の自販機で入場券(入浴券 500円/大人)を購入し、フロントに出して浴室へ向かいます。

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内湯です。 何となくレトロな雰囲気のする浴室で、疲れを癒してくれます。

・泉 質 カルシウム・ナトリウム・マグネシウム・炭酸水素塩・塩化物泉
・湧出量 600ℓ/分
・源泉温度 67.7℃
・pH   6.7
※源泉温度が高いので、谷水で温度調整を行なっています。

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外には7つ(女性用波9つ)の露天風呂があり、色々な泉質の温泉が楽しめます。

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一番上の岩風呂(東屋の下)手前のお風呂。 ”湯の花”が一杯入っています。
平湯温泉の色は鉄分を含んだ赤茶色と思い込んでいましたが、ここの湯は薄乳白色をしています。
お聞きしましたところ、施設によって透明、茶褐色、緑褐色、白濁と色が違い、泉質にも違いがあるそうです。

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入浴を楽しんだ後は、広い休憩所でゆったりと過ごす事が出来ます。

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休憩所横には風情のある中庭があり、紅葉時には美しい景色が楽しめそうです。

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フロント手前には土産物売り場も有り、飛騨地方の名産が色々あります。

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駐車場入口付近には「足湯」があり、誰でも無料で楽しむ事が出来、散策後の疲れを癒すのに最適ではないかと思います。

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間もなく紅葉の季節を迎えます。
飛騨地方へ起こしの際には、是非お立ち寄りになってはいかがでしょうか。
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