気まぐれkimokuの癌(上咽頭癌)闘病記

癌(上咽頭)との闘病後日常生活を取り戻し                                        趣味や近郊探訪、小旅行、スポーツ観戦、グルメ等、日々の出来事を気の向くまま記事を書いています。

カテゴリ: ◉映画鑑賞

 昨日、今日と雨が降り、雷雨注意報が出るような天候で、花壇の手入れをすることも無いので、久し振りに夫婦で話題作の映画鑑賞をしてきました。

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その作品は「第96回アカデミー賞」で邦画・アジア映画史上初となる「視覚効果賞」
を受賞した『ゴジラ-1.0』です。
今回の作品は1954年(昭和29年)に第一作が制作されてから、「ゴジラ生誕70周年」と位置付けられています。
ヒーローには敷島浩一役を演じる神木隆之介、ヒロインには大石典子役を演じる浜辺美波で共にNHKの朝ドラ「らんまん」で夫婦役を演じています。
第一作は筆者が親に連れられて見に行きましたが、当時は特殊撮影とは知らない年齢でしたので、恐ろしくて親にしがみついていた事が記憶の中に有ります。

それから70年が経過し、コンピューター技術の目覚ましい発展で、CG画像には目を見張るものが有りさすがに「視覚効果賞」を受賞した作品と納得しました。

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 今日(2/9)の日中は風も弱く春を思わせるような日和となりました。
テレビ等でCMが放映されていました『身代わり忠臣蔵』が本日封切りされましたので、久しぶりに夫婦で鑑賞してきました。

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脚本:土橋章宏と「超高速!参勤交代」「引っ越し大名」を手掛けた監督:河合勇人とのコンビで、映画やドラマなどでよく知られています「忠臣蔵」を、面白おかしく制作されましたコミック時代劇です。

「忠臣蔵」と言えば誰しもご存じの主君赤穂藩浅野内匠頭の無念を晴らすために47人の忠臣が、宿敵の吉良上野介を打ち取る史実上の物語ですが、今回の映画は討ち入り前に吉良上野介が急死してしまいます。
そこで、たまたま金の無心に来た上野介の弟「考証」を替え玉にします。
一方、大石内蔵助も本音では主君の復讐などしたくはないのですが、世間はそれを許さないため「考証」と組んで大芝居をする。と言ったストーリです。
これ以上説明しますと”ネタばれ”になってしまいますので、興味のある方は是非劇場に足を運んでご鑑賞ください。

ムロツヨシが上野介と考証の二役を演じ、他に永山瑛太、川口春奈等お馴染みの俳優が熱演しました。

館内は終始笑いが絶えず、楽しい時間を過ごすことが出来ました。


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 11月14日(火)今朝は今季最低気温を記録し、寒い朝を迎えました。
以前から鑑賞したいと思っていました菅田将暉主演の『ミステリと言う勿れ』を鑑賞してきました。

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9月15日に公開されてから間もなく2か月になりますので、そろそろ放映終了の頃なのか、1日に2回の放映スケジュールで、平日でもあり場内の観客は私たちを含めて5名でした。
この作品は「フジテレビ開局65周年」を記念して制作され、テレビドラマは毎週欠かさず見ていましたが、映画は大画面と迫力ある音響で、しかもテレビドラマとは内容が異なっていましたので、楽しく鑑賞する事が出来ました。

菅田将暉演じる「久能整」は、一昔前の「犬神家の一族」に登場した「金田一耕助」を思い起こします。

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 梅雨あけ以来晴天が続き、天気予報では今日も日中の最高気温が35℃を超えたようです。
最近の話題作、クリストファー・マッカリー監督 トム・クルーズ主演の『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』を避暑を兼ねましてイオン木曽川店内にありますTOHOシネマズで夫婦で鑑賞してきました。

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トム・クルーズ主演の映画は今年6月にも鑑賞しました『トップガン マーベリック』に続き、今年2作目となります。
今回の作品は、『ミッション:インポッシブル』シリーズ第7弾です。
“大義のための戦いは終わりだ”と告げられたIMFエージェントのイーサン(トム・クルーズ)が、過去のミッションが正しかったのか葛藤しながらも命がけのミッションに挑む。
といった内容で、詳しく説明しますと”ネタばれ”になってしまいますので、是非劇場でご鑑賞下さい。

トム・クルーズの作品はいつ観ても「ハラハラ」「ドキドキ」の痛快なアクション映画で、良い気分転換になっています。

映画鑑賞後は何時ものようにモール内のコーヒーショップでコーヒーを飲みながらいろいろな場面を回想し、余韻を楽しみました。

モールには「一宮七夕まつり」PR用の飾り付けがして有りました。

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 6月23日に公開されました『大名倒産』を鑑賞してきました。
梅雨明け前の集中豪雨により各地で災害が発生していますが、今日は気分転換と思い妻と一緒に映画鑑賞に行ってきました。

公開から間もなく1ヶ月になり、平日とも重なって観客が少ないと思いながら入場しますと、予想に反して多くのお客さんが入っていました。

主人公の松平小四郎役を演じるのは、現在NHK連続小説ドラマ(朝ドラ)『らんまん』で主役の『神木隆之介』です。

人の生活に欠かせない「お金」をテーマにした内容や、主役に現在注目されている「神木隆之介」を採用したことでヒット作品となったようです。

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監督は、「老後の資金がありません」や「こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話」等数々のヒット作を生み出した「前田哲」。

キャストには、杉咲花、松山ケンイチ、小日向文世、小手伸也、桜田通、宮﨑あおい、キムラ緑子、梶原善、勝村政信、石橋蓮司、髙田延彦、藤間爽子、カトウシンスケ、秋谷郁甫、ヒコロヒー、浅野忠信、佐藤浩市 等そうそうたる面々です。

物語は、越後・丹生山藩の鮭売りの息子として育てられた小四郎(神木隆之介)がある日突然藩主となり、莫大な借金を抱える藩の財政を立て直す過程を面白おかしく解決していく内容です。
以前鑑賞しました「引っ越し大名」同様、場面所々で会場から笑い声が聞こえてきました。
鑑賞後はモール内でウインドウショッピングやコーヒータイムを楽しみ、良い気分転換となりました。

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