気まぐれkimokuの癌(上咽頭癌)闘病記

癌(上咽頭)との闘病後日常生活を取り戻し                                        趣味や近郊探訪、小旅行、スポーツ観戦、グルメ等、日々の出来事を気の向くまま記事を書いています。

カテゴリ:◉映画鑑賞 > 洋画

 昨日は梅雨入りしてから始めて本降りの雨の日となりました。
6月1日に封切りされた映画『LOGAN/ローガン』を観に行って来ました。

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「X-MEN」シリーズで最高の人気を誇るウルヴァリン。

この孤高のヒーロー・ウルヴァリンを演じるヒュー・ジャックマンが5月に来日し、このシリーズ最終作となる今回の作品に対する思いを語ってくれました。

今までの作品とは違い、人間味をにじませた今回の作品は全米で公開された3日間で97億円、全世界で約650億円を突破し、このシリーズ最高の売り上げがあったとか。

私もこの「X-MEN」シリーズは欠かさず観ており、今回の最終作も観賞する事が出来ました。

内容を詳しく書きませんが、映画をご覧になりましてお楽しみ下さい。

ちなみにウルヴァリンシリーズは第1作(2009年) ウルヴァリン X-MEN ZERO
第2作(2013年) ウルヴァリン SAMURAI ※日本が舞台となりました。
第3作(2017年) LOGAN/ローガン

又、ウルヴァリンシリーズはX-MENシリーズの合間に制作されました。
第1作『X-メン』(2000年)
第2作『X-MEN2』(2003年)
第3作『X-MEN: ファイナル ディシジョン』(2006年)
第4作『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』(2009年)
第5作『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』(2011年)
第6作『ウルヴァリン: SAMURAI』(2013年)
第7作『X-MEN: フューチャー&パスト』 (2014年)
第8作『X-MEN: アポカリプス』 (2016年)
第9作『ローガン』(2017年6月1日公開)
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 昨日TOHOシネマズで映画鑑賞をしてきました。
X-MENシリーズの今回の作品は、2000年に公開されました『X-メン』から通算9作目となる『X-MEN アカポリス 最後の敵は、神』

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私は『スターウォーズ』シリーズや今回の『X-MEN』シリーズのようなSFファンタジー系の映画が好きで、このカテゴリーの映画を良く観ます。

今回の作品が「三部作 完結編」とのフレコミですが、はたしてどうでしょうか。

X-MENシリーズの中でも「ヒュー・ジャックマン」が演じる「ウルヴァリン」シリーズが、人間味あふれる演技で特に気に入っています。

次はどのような映画が公開されるか楽しみです。
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 今日(7/27)午後から車の定期点検を兼ねて岐阜市柳津町にあります大型SCの「カラフルタウン」へ行った際、以前から鑑賞してみたいと思っていました映画『インデペンデンス・ディ・リサージェンス』を観てきました。

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前作が1996年との事ですから既に20年が経過していますが、前作を観てからそんなに経っているとは思いませんでした。

カラフルタウン内にありますTOYOTAの整備工場で受付を済ませ、2階のTOHOシネマズに向かいます。

夏休みに入り子供向けの映画を鑑賞する為か、チケット売り場付近は平日なのに久し振りに混雑していました。

7月9日封切りから日にちが経っているせいか、席に着きますと人影はまばら。

映画が始まりますと、前作に増してCGを駆使したバーチャリティーな映像に迫力のあるサウンドで、上映時間120分が私には短い時間に感じました。

映画の詳しい内容は、http://www.foxmovies-jp.com/idr/ でご覧下さい。

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 昨日は朝から雨降り。
こんな天気の時には映画鑑賞をと、TOHOシネマズ木曽川に行きました。

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観賞しましたのは4月22日(金)に封切られた今話題の作品、『レヴェナント 蘇えりし者』

この作品で俳優の「レオナルド・ディカプリオ」が第88回アカデミー賞で念願の主演男優賞を受賞しました、話題の作品です。

アメリカの西部開拓時代の物語で、ディカプリオ演ずる毛皮狩猟師とその仲間が、アメリカインディアンとの戦いから始まり、救援を求めて騎兵隊の砦に向かう途中、熊に襲われて瀕死の重傷を負い、更に仲間の一人に自分の息子を殺され、復讐心に燃え、瀕死の状態から蘇り、息子の無念を晴らすと言った内容でした。

上映時間は約2時間40分でしたが、短い時間に感じられ、楽しい時間を過ごす事が出来ました。

公式オフィシャルサイトは、http://www.foxmovies-jp.com/revenant/ です。

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 アロノフスキー監督の話題作と言う事で、久しぶりに映画鑑賞に出掛けました。

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映画のおおまかなあらすじは、 旧約聖書の創世記に記された「ノアの箱舟」の物語を映画化したもので、創造主から大洪水による世界滅亡を知らされた男ノアとその家族が、ある重大な使命を全うしようと巨大な箱舟の建造に乗り出していく、と言った内容です。

私が子供の頃読んだ本の記憶では、神(創造主)のお告げを受けたノアは人々から馬鹿にされようとも、ただひたすらに方舟を作り続け、家族や神を信じる人々と動物たちを乗せた後大洪水が押し寄せ、何日もさまよった後地上で一番高い山に辿り着き、そして水が引いた後舟に乗っていた人々や動物たちと新しい世界が始まると言った内容だったと思います。

しかし、映画ではノアの父を殺した叔父トバル・カインの悪行を戒めるため、創造主(神)が大洪水を起こして、地上からノアの家族と動物たち以外を消し去ると言った内容でした。

「ノアの方舟」については諸説あるようですが、どのようにとらえるかは人それぞれです。

ちなみに、旧約聖書の創世記には次のように書かれているそうです。

神は地上に増えた人々が悪を行っているのを見て、これを洪水で滅ぼすと「神と共に歩んだ正しい人」であったノア(当時500~600歳)に告げ、ノアに箱舟の建設を命じた。

箱舟はゴフェルの木でつくられ、三階建てで内部に小部屋が多く設けられていた。箱舟の内と外は木のヤニで塗られた。ノアは箱舟を完成させると、家族とその妻子、すべての動物のつがいを箱舟に乗せた。洪水は40日40夜続き、地上に生きていたものを滅ぼしつくした。

水は150日の間、地上で勢いを失わなかった。その後、箱舟はアララト山の上にとまった。

40日のあと、ノアは鴉を放ったが、とまるところがなく帰ってきた。さらに鳩を放したが、同じように戻ってきた。7日後、もう一度鳩を放すと、鳩はオリーブの葉をくわえて船に戻ってきた。さらに7日たって鳩を放すと、鳩はもう戻ってこなかった。

ノアは水が引いたことを知り、家族と動物たちと共に箱舟を出た。

そこに祭壇を築いて、焼き尽くす献げ物を神に捧げた。神はこれに対して、ノアとその息子たちを祝福し、ノアとその息子たちと後の子孫たち、そして地上の全ての肉なるものに対し、全ての生きとし生ける物を絶滅させてしまうような大洪水は、決して起こさない事を契約した。神はその契約の証として、空に虹をかけた。
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