昨年(2020年)7月17日に『良性発作性頭位めまい症』を発症してから1年が過ぎました。
当時は買い物から自宅に帰り気分が良くなかったので、しばらく横になっていましたら急に目の前が真っ暗になり、身体が高所からクルクル回りながら落ちていくような感覚になり、その内激しい嘔吐となってかかりつけのクリニック経由で市民病院に入院する事に。
2週間の入院治療後退院したもののまともに歩く事が出来ず、1ヶ月ほど杖を使用しながら歩行訓練(リハビリ)を続けました。
発症から1年が過ぎ、現在は杖を使用しなくても歩けるようになりましたが、左耳の聴力は無くなり、半器官の損傷が酷かったために、機能回復の望みは残念ながら絶たれてしまいましたが、何とかリハビリを続けた結果多少のふらつきはあるものの普通に歩けるようにはなりましたが、眼振が残っている関係で右から急に左を見たり、後ろに振り返ったりした際に軽いめまいが起こります。
家族や周囲の方々からは外見上発症前と変わらないように見えるようで、時と場合により辛い思いをする事があります。
現在も2ヶ月に一度経過観察の為に通院しています。
当時は買い物から自宅に帰り気分が良くなかったので、しばらく横になっていましたら急に目の前が真っ暗になり、身体が高所からクルクル回りながら落ちていくような感覚になり、その内激しい嘔吐となってかかりつけのクリニック経由で市民病院に入院する事に。
2週間の入院治療後退院したもののまともに歩く事が出来ず、1ヶ月ほど杖を使用しながら歩行訓練(リハビリ)を続けました。
発症から1年が過ぎ、現在は杖を使用しなくても歩けるようになりましたが、左耳の聴力は無くなり、半器官の損傷が酷かったために、機能回復の望みは残念ながら絶たれてしまいましたが、何とかリハビリを続けた結果多少のふらつきはあるものの普通に歩けるようにはなりましたが、眼振が残っている関係で右から急に左を見たり、後ろに振り返ったりした際に軽いめまいが起こります。
家族や周囲の方々からは外見上発症前と変わらないように見えるようで、時と場合により辛い思いをする事があります。
現在も2ヶ月に一度経過観察の為に通院しています。