気まぐれkimokuの癌(上咽頭癌)闘病記

癌(上咽頭)との闘病後日常生活を取り戻し                                        趣味や近郊探訪、小旅行、スポーツ観戦、グルメ等、日々の出来事を気の向くまま記事を書いています。

タグ:各務原市

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展望台から少し下ったところにある休憩所。
 
周囲を立ち木で遮られているため、展望は望めません。 
 
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休憩所から下りて来た所の分岐点。
 
右方面は迫間城址へ、左方面は大岩展望台へ下山するには各務野自然遺産の森方面に向かいます。 
 
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ガレ場の続く道を下りて行きます。 
 
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ガレ場を下りきった所に分岐点があります。
 
ここを右方面に向かいます。 
 
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分岐点を過ぎしばらくすると屋根に草木が乗った東屋が見えてきます。
 
ここがくもの丘になります。 
 
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東屋から見た「くもの丘」です。
 
木陰のベンチで先に下山された方が休憩されていました。 
 
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くもの丘全体です。
 
広い芝生広場の上は真っ青な空が広がっており雲が流れていく様子が良く分かります。 
 
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くもの丘から下りてくると、出会いの森に入り虫と蝶の里を過ぎると、みなもと池に着きます。
 
池のほとりには秋を感じさせるススキが穂を出していました。 
 
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みなもと池から続く小川のせせらぎが涼しさを感じさせ、疲れを癒してくれます。 
 
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「くつろぎの森」しばふ広場に戻ってきました。
 
心地よい風を受け、ベンチでしばらくマイナスイオンを身体一杯に吸収しました。
 
出発して昼食時間を含め、1時間40分の行程でした。
 
果たして体脂肪率のほうは???
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訪 問 日 時 平成24年10月11日(木) 11:00~14:00
訪 問 場 所 岐阜県各務原市字車洞
 
朝夕めっきりと涼しくなり、日中の最高気温もようやく30℃を切るようになりました。
 
今日の天気は少し雲があり、日中の最高気温も26℃の予報。
 
最近、運動不足気味で体重はそれ程変わらないのに、体脂肪率が20%近くになってきましたので、体脂肪を燃焼させる目的で、自宅から1時間程の距離で、簡単な”山歩き”が出来る、各務原市の「各務野自然遺産の森」へ出掛けました。
 
現地は岐阜県関市との境界付近にあり、標高300m程の山の中にあり、駐車場は160台程ありますが、平日の為か20台程の車しかありませんでした。
 
管理棟を中心に広い芝生広場があり、「未知の森」 「健脚の森」 「秘密の森」等で構成され、一部マウンテンバイクのコースも整備されており、子供から大人まで楽しめる施設です。
 
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今日は”体脂肪”を燃焼させるのが目的なので、健脚の森の中にある”健脚の道”を選択します。
 
このコースは別名”各務原アルプスハイキングコース”とも云われ、管理棟から頂上付近の展望台まで40分のコースです。
 
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管理棟です。

戸は開いていましたが、誰も居ませんでした。

施設内には売店や自動販売機がありませんので、事前に飲み物等を準備しておく必要があります。
 
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自然体験塾。
 
江戸時代の庄屋の家を移築したもので各種体験塾講座が開かれています。  
 
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公園内唯一のトイレです
 
トイレはここにしかありませんので、散策前に用を済ませておいた方が良いと思います。
 
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管理棟東側の健脚の道登り口に置いてある”お助け杖”です。  
 
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いよいよ”山ガール”ならぬ”山シニア”の登山開始。
 
管理棟東側の丸太で造られた階段を登り始めます。
 
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登りきったところに案内板があり、左方向に進みます。  
 
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柵で守られた緩やかな登り勾配の散策道を進みます。 
 
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急勾配を登りきった所にある道標。
 
ここまで来ると少し足に疲労を感じ、汗がにじんできます。
 
ここを右方向に進みます。
 
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振り向くと後方の山に電波塔が見えてきます。 
 
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頂上展望台に到着。
 
管理棟をスタートしてから約35分で到着。
 
天気が良ければ遠く伊勢湾が望めるそうですが今日は遠くの景色が少し霞んでおり、伊勢湾を望む事は出来ませんでした。 
 
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展望台横のベンチで昼食をとっていたら足元に黄色の蝶々が寄ってきました。   
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