気まぐれkimokuの癌(上咽頭癌)闘病記

癌(上咽頭)との闘病後日常生活を取り戻し                                        趣味や近郊探訪、小旅行、スポーツ観戦、グルメ等、日々の出来事を気の向くまま記事を書いています。

タグ:和食

 この3連休を利用して、長男夫婦の誘いで金沢市から能登半島へと家族旅行を楽しみました。

金沢市内の「加賀友禅会館」を訪問後、昼食をと思い近くの近江町市場へ向かいました。

近江町市場内には色々の海鮮丼のお店が多くありますが、長男が予め下調べしておいたお店に行く事になりました。

長男の話では、このお店は「食べログ」でも紹介され、穴場的な存在のお店とかで、私達夫婦も楽しみにしていました。

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住  所:石川県金沢市下堤町19-1
電話番号:予約を受けられないとの事で掲載されていません

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これが『海鮮丼』。

「近江町市場丼」。お値段は1,900円ですが、私は今が旬の”のどぐろ”をトッピングして頂いたので、+450円となります。

お値段はやや高めかなとは思いますが、石川県特産の新鮮な”のどぐろ”は今が旬、他の街ではなかなか食す事が出来ないので、躊躇する事無く注文しました。

丼には出世魚のブリになる手前の”がんど”やマグロ、タコ、イカ等十種類の新鮮な魚と、このお店自慢のたまご焼きに”のどぐろ”がトッピングされています。

トッピングはお店の方にお願いすればのどぐろの他でも出来ます。

丼が運ばれてくると食材の一つ一つについて丁寧に説明して頂けました。

早速頂きましたが、新鮮な食材と始めての”のどぐろ”に舌鼓、満喫しました。

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店内は椅子席が16席、カウンター席が7席程で計25席程です。

店員さんが皆さん丁寧で優しい方なので、とても気分良く食事をする事が出来ました。小さなお店ですが、地元のお客さんは元より遠方からのお客さんやリピータのお客さんも多い事が伺えます。

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お店に着いたのは午後2時ころでしたが、まだ5人程のお客さんがお待ちでした。

店の入口前には「頑張って作りますが、1時間で作れるのはせいぜい25食です。」と書かれたカーペットが敷かれてありました。

板前さんの丁寧な気のこもった調理が感じられます。

次回金沢市を訪れる機会があれば、もう一度寄ってみたいと思います。

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このお店へ行くにはパーキング口、十間町口がありますが、私は十間町口から入りました。入って直ぐ左にあります。

パーキング口の道路反対側には近江町パーキングビル(市営)があり、便利です。
収容台数:250台
料金:最初の60分 200円
以降30分毎に100円
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 今日24日は「土用丑の日」。

今年の「土用丑の日」は今日と8月5日とか。

私と妻は例年土曜丑の日にうなぎを食べに外食します。

今年は昨年とは別の場所で食してみたいと、「食べログ」で検索しますと、口コミでの評価が高かった岐阜市のうなぎ専門店「川勢」へ行ってみました。

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今日は混雑すると思い事前に予約をしようと電話すると、今日は予約は受付出来ないとの事でしたので、昼時より少し前にと思い少し早めに自宅を出ました。

自宅から車で20分程の所ですが、11時40分頃に到着しますと10台程の駐車場は既に満車状態でしたので、お店の方に了解して頂き一番奥に詰めさせて頂きました。

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お店は道路を挟んで駐車場の反対側にあります。

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お店に入りますと既に8割方席が埋まっており、奥の座敷席に案内されました。

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メニューを見ましたが、”うなぎ丼”を食べる事で来ましたので、迷わず”うなぎ丼”の「上」を注文しました。(年に1度の事なので、奮発しました)

2,600円は税込みの価格です。少し高いような気がしましたが、最近の稚魚の不漁や消費税アップの事を考慮しますと妥当な価格ではないかと納得。

注文して15分程で膳が運ばれてきて早速食してみましたが、残念ながら私は癌治療の後遺症で味覚障害が未だ改善されていない為か、味が良く分らず、治療以前に食した時の事をイメージしながら美味しく頂きました。

妻は美味しいと言いながら食べていましたので、やはり美味しかったのでしょう。

今回訪問したお店
住 所 500-8359 岐阜県岐阜市六条北3丁目18−4 
電 話 058-274-0974
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 先日所要で本巣市に出掛けた折、昼食を兼ねてショッピングモール「モレラ岐阜」に立ち寄りました。
 
モレラ岐阜は岐阜県下一のショッピングモールで、駐車場は広く5,000台が駐車可能です。
 
丁度到着しましたのが11時30分過ぎ頃でしたが、平日なので建物入り口近くに駐車する事ができました。
 
ウインドショッピングの前に昼食をと、”グルメ通り”へ行ってみると、まだ12時前なのに入店前のお客さんが並んで待っているお店がありました。

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他にはお客さんが待っているようなお店は無く、どんなお店か見てみますと和食中心の内容でした。
 
そして目に付いたのが、今が旬の『牡蠣フライ』定食がありました。
 
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迷わずこの店に決め、20分程待った後客席に案内されました。
 
私は牡蠣の6個盛り(1,052円・税別)を、妻は4個盛り(848円・税別)を注文しました。
 
ご飯は五穀米と白米と選択(料金は同じ)出来ましたので、私も妻も”五穀米”でお願いしました。
 
暫く待ちますと料理がはこばれてきました。
 
お店の特製ソースや辛子を付ける前に、先ずは揚げたての牡蠣フライを口に入れました。
 
私は”味覚障害”があるので味は良く分りませんが、食感が「牡蠣フライ」を食べている感じ。
 
妻に味について聞いてみますと、牡蠣が美味しくて味わいがある事でしたので、その言葉を頭にインプットして、イメージしますと病気前に味わいました「牡蠣フライ」の味を思い起こし、『旬』を食した満足感に浸る事が出来ました。
 
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モール内の”ROSE PLAZA"には早くも大きなクリスマスツリーが飾られ、今年も残り少なくなった事を感じさせられました。
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 今年の土用丑の日は7月29日(火)でした。
 
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例年自宅近くにあるうなぎ料理の老舗「なまずや」で”うな丼”を食していましたが、今年は息子が久し振りに帰って来ることから、違う所でうなぎを食べに行こうと、以前からWebでいろいろ探していました。
 
Yahooの”食べログ”に身近な所に「喜多川」と言う魚料理店がある事を見つけ、評価もまあまあで、口コミもいろいろとありましたので、一度行ってみたいと思っていました。
 
12時30分頃に到着しますと既に駐車場(店舗裏の第2駐車場)は満車状態で、空きの出来るまで待つ事約10分、車を止めて玄関に向かうと通路には長い列が???
 
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”土用丑の日”は過ぎましたので、今日は空いていると思ってきましたが、その考えは甘かったようです。
 
駐車場には岐阜ナンバーはもとより、名古屋、一宮、尾張小牧ナンバーの車が止まっていましたので、やはり評判を聞きつけて来られたのではないでしょうか。
 
待つ事約1時間、やっと店内に入ることが出来、和室に案内されました。
 
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私と妻は”うな丼”を、息子は”ひつまぶし”をそれぞれ注文。
 
画像は”ひつまぶし”ですが、名古屋のひつまぶしとは少し様子が違います。
 
息子は”美味しい”と一言。
 
これで2,250円也。都会生活ではこの値段では食べられないと絶賛。
 
喜多川 岐阜柳津店(店舗前の駐車場は5台程)  広い店舗裏の駐車場は満車状態でした。
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私と妻は”うな丼”を食べましたが、ふっくらとした食感が私達の年齢には程よく、ご飯の量も多くなく、高値の続く今年、値段も1,650円(上です)とお手頃でした。
 
場所は、岐阜市柳津町東塚3-25 電話での予約は受付していないようです。
    マップコード:28 405 733
 
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