気まぐれkimokuの癌(上咽頭癌)闘病記

癌(上咽頭)との闘病後日常生活を取り戻し                                        趣味や近郊探訪、小旅行、スポーツ観戦、グルメ等、日々の出来事を気の向くまま記事を書いています。

タグ:天気の子

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8月30日に公開された『引っ越し大名』
原作・脚本は「超高速参勤交代シリーズ」の土橋章宏、監督は「のぼうの城」等を手掛けた犬童一心。

あるとき及川光博扮する藩主・松平直矩が幕府から姫路から大分への国替え(引っ越し)を命じられる。

その引っ越しの総責任者に星野源が扮する姫路藩書庫番・片桐春之介に白羽の矢が立てられた。

引っ越しの知識が全くない春之介は、幼馴染で武芸の達人・鷹村源右衛門(高橋一生)や前引っ越し奉行の娘(高畑充希)等の力を借り、一世一代のプロジェクトを知恵と工夫をこらして、無事に成し遂げるまでを、笑いと感動で楽しませてくれた作品でした。

これ以上は”ネタバレ”になるといけませんので、興味のある方は是非映画館へお出かけください。
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  今日、東海地方が「梅雨明け「宣言されました。昨日は台風6号の影響で風雨が強く、東海各地で開催予定の花火大会や夏祭り等が延期や中止となりました。

7月26日(金)に公開されました『アルキメデスの大戦』を鑑賞してきました。

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「永遠の0」や「ALWAYS三丁目の夕日」シリーズを手掛けた、山崎貴監督の作品。主演は2017年度日本アカデミー賞等を受賞した菅田将暉。

「菅田将暉」が演ずる天才数学者が、「舘ひろし」演ずる山本五十六の依頼で、新造戦艦(大和)の製造を阻止しようと、数学者の視点で描くストーリー。

現在憲法改正が論じられていますが、この映画は何かと考えさせられました。

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 NHK朝ドラ『なつぞら』や、悲惨な事件があった『京アニ』等、アニメーションに関する事で話題が多い中、新海誠監督の話題作『天気の子』を観てきました。
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夏休みとあって、館内は中高生や若い女性たちが多く、いつもとは違った雰囲気でした。

前作の『君の名は』に続き2作目の観賞ですが、前作は岐阜県飛騨地方が舞台になり、今回は東京が舞台となっていました。

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前作同様細かい部分まで良く描かれていましたが、私的には、前作は内容が理解できましたが、今回はややストーリーが分かりにくかった感じがしました。
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