気まぐれkimokuの癌(上咽頭癌)闘病記

癌(上咽頭)との闘病後日常生活を取り戻し                                        趣味や近郊探訪、小旅行、スポーツ観戦、グルメ等、日々の出来事を気の向くまま記事を書いています。

タグ:瑞浪市

住  所:〒509-6472岐阜県瑞浪市釜戸町657

2月20日(火)所用で瑞浪市を訪れた際に立ち寄ってみました。

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上の画像は2012年12月に訪問した際撮影したものです。

道路脇には案内看板があり、入り口の門も開いていました。

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しかし、今回訪れました際には案内看板は取り外され、入り口の門が閉ざされており、一番手前にありました建物も取り壊されていました。

撮影中にちょうどご主人らしき方が出てこられましたので、お尋ねしてみますと後継者難で2013年5月末で『廃業』されたそうです。

地元の皆さんからは”いい湯”として親しまれてきたそうですが、廃業が残念です。
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場  所:岐阜県瑞浪市土岐町3368-3
    【電話番号】0572-68-3388
地図URLhttps://goo.gl/maps/vtB5tizXwRx
本店URL:http://www.miwaya308.com/ (詳しくはこちらでご覧ください

 先日某テレビ局の夕方のローカルニュース番組の中でこのお店の紹介がされ、機会があれば一度行ってみたいと思っていましたが、昨日所用で瑞浪市に出掛けた際に立ち寄りました。

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「名古屋めし」の一つであります『ひつまぶし』
ひつまぶしはウナギのかば焼きを用いた日本食ですが、みわ屋さんでは、ひつまぶしならぬ『牛まぶし』の元祖として知られています。

創業は昭和38年とあって、店構えはどっしりとしており、日本食の老舗といった感じがします。

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訪問時間は午後1時を過ぎていましたが、店内には順番待ちのお客さんが列をなしていました。
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国道19号線沿いには大きな看板があり、一目で分かります。

駐車場にはこのお店のオーナーがヘリコプターで食事に来店される際のヘリポートが広い駐車場に設置されていました。
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私は『飛騨牛まぶし弁当』を買うために立ち寄ったのですが、店内にはお弁当らしき物が見当たりませんでしたので、店員さんに尋ねてみますと、注文を受けてからつくるそうで、温かい内に食べて頂きたいとの思いからそうしているそうです。

一人で食べるにはもったいないので家まで持ち帰り、妻と美味しく頂く事にしました。
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”ひつまぶし”と同じように一杯目はそのまま食べ、二杯目は薬味を加えてたべ、三杯目はお茶をかけて食べると説明書きがありましたが、二人で一折を食べましたので、三杯目を食す事が出来ず残念でした。

やわらかい飛騨牛のもも肉を使っており、絶妙な味付けが、もう一度食べたくなるような『飛騨牛まぶし弁当』でした。
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