気まぐれkimokuの癌(上咽頭癌)闘病記

癌(上咽頭)との闘病後日常生活を取り戻し                                        趣味や近郊探訪、小旅行、スポーツ観戦、グルメ等、日々の出来事を気の向くまま記事を書いています。

タグ:福井県

訪問日時:平成29年3月22日(水)11:40~12:30
場  所:福井県吉田郡永平寺町市野々13-1 TEL:0776-63-2674
     そば処 かぶと 営業時間:10:00~18:00

 曹洞宗大本山「永平寺」訪問前に腹ごしらえにと、門前町手前の「そば処 かぶと」に立ち寄りました。

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永平寺に向かう永平寺街道を登ると最初に見えてくる「かぶと」と言うおそば屋さんがあり、この店に入りました。

平日の12時前とあって、駐車場には3台程しか車が有りませんでしたので、店内に入りますと空席が多く、好きな場所に座りました。

女将さんのお話によりますと、昨日は永平寺で「春季彼岸施食会」が開催され、店内は満席の状態で、結構忙しかったそうです。

お店の歴史は古いそうで、数ある”永平寺そば”のお店の中でも老舗中の老舗だそうです。

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お品書きには、このみそば、精進そば、かぶとそばなどが有りますが、1,500円とお値段が少々しますが、折角ここまで来ましたので女将さんお勧めの「かぶとそば」を奮発しました。

内容は上の画像の通り、1人前のそばを”とろろそば”と”おろしそば”の2種類に天ぷらと当地自慢の”ごまどうふ”のセットメニューです。

”ごまどうふ”は永平寺の修行僧に好まれ受け継がれてきた、伝統のとうふだそうです。

「とろろそば」に生卵をほぐして掛けてから食べますが、とっても美味でした。

ごまどうふも美味しかったので、帰路「胡麻豆腐の里」に立ち寄り、近所の方の分も含めて買いました。
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住  所:福井県大野市朝日26-30-1
地図URL:https://goo.gl/maps/roLPB
路  線:国道158号線
 
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 11月22日(土)、23日(日)に長男家族と福井県越前町に、今が”旬”の「越前カニ」を食べに出掛けました。
 
この三連休で北陸自動車道は混雑すると予測して、東海北陸道の白鳥IC経由で国道158号線を通り、越前町に向かいました。
 
越美トンネルを抜けますと、福井県大野市に入り国道158号線は”恐竜街道”の愛称が付けられていました。
 
この国道は長男が幼少の頃、九頭竜湖にかかる「夢の架け橋」(箱ヶ瀬橋)を見学に来て以来の通行になります。 

当時は所々で道幅が狭く、対向してくる大型車が来ますと待避所で待つような事がありましたが、その後拡幅され今回は快適に走行する事が出来ました。
 
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自宅を出て約2時間程で到着しましたのが『道の駅 九頭竜』。

丁度休憩するに良い時間と思い立ち寄る事にしました。
 
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道の駅に隣接して、JR西日本越美北線の終着駅「九頭竜湖駅」がありました。
 
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駅舎前の広場には2体の恐竜が展示されており、電動で動く仕掛けになっており、お子さん連れの方達が記念撮影などをされていました。
 
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越美北線は単線です。 ホームも片側しかありません。

線路は売店の裏側で車止めが設置されていました。
 
ホームの反対側では「化石発掘体験」コーナー(有料です)があり、孫たちが早速ハンマー片手に、ゴーグルをして説明員の話を聞きながら懸命に石を割っていました。
 
恐竜の化石は福井県勝山市が知られていますが、ここ大野市でも10ヶ所で恐竜や鳥類の足跡化石が発見されたそうで、最近では肉食恐竜の化石も発見されており、勝山市に次いで”恐竜の街”として知られるようになったそうです。
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